掌から こぼしてしまう 目に砂が入って 透明な血が 籠った光が遠く あまりに速く 震えている いつの間にか つま先で遊ぶ 伝った痕が 琴線が生じる あまりにも鋭く わたし我儘だからって 笑っていた 頬を指で遊びながら 結んだ髪 他人事のように拗ねる 雨つぶの一滴め 見つけてね
・ドレイクとリアーナのToo Goodを初めて聴いた時に近い高揚感。 ・この潜水艦の窓越しのような音(エフェクト)が好きなのだ。 ・なんだろう。独特の浮遊感。 ・大先達の傑作。実際、Mr.Raは神秘に包まれた人物である。 ・うだる暑さを新解釈したような曲(どんな曲だ)。 ・麻薬を買い損ねた真夜中みたいな曲(むしろトリップ中では)。
ある良く晴れた日の昼下がり。私は一体どう生きるのだろうかと。 これからではなく、これまででもなく、ただ、どう生きるのか、と。 夢と浪漫に費やす時が始まるのか。 私は一人でも生きてゆけそう。形はどうあれ……。 未だ迷う。傲慢でないか、我慢の問題ではないだろうか、と。 もう一回観たいなぁ……。
魅力的なことなど書かなくていい。 少なくとも、意識しちゃうと終わりでしょ。 ださいやつは嫌われる。一体なぜ? 3000番のクリスタル研石で磨く。 (私はそれを)タイピングより少ない僅かな力加減で往復させる。 不思議と、いつの間にか、美しく仕上がるよう願っている。 悪い事と嫌がれられる事は少し違う。 悪くないけど、嫌われる。あんまりだ、と思う事もある。 嫌われたって、正しければいいじゃないか。そうだね、確かに。 自分を納得させる労力を、惜しんでみていいかい。 こうして、彼
Sun Ra を聴いて腰を抜かした。格好良すぎる。 彼の正体は徹底して伏せられているらしい。 もーね。あーね。 最近自分が残したメモの中でよく覚えているのが、 「ベンガル虎の檻」という、ひとことメモ。 檻は、何れ破られるものだろうか。予定調和的に。 檻は、むしろ破られる象徴だろうか。 なんかね。また書き始めます。 お目汚しになるかも知れません。 次はいつ更新する気になるやら。。。