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言葉で感じた僕の体験を書いてみる

言葉で僕自身が感じた事を書いてみようと思います。

あんまり書く事に対して気が進みませんが思い切って書いてみます。

ある会社でバイトをしていた時です。同僚の女性から一言が自分のなかの価値観が変わってしまいました。なにを言われたかというと・・・・

臭いとか汚いというたぐいの言葉を言われました。僕自身何を言われたのがはっきり覚えていませんが、僕はショックをうけました。今思うとそのころ十代だったし、自分で言うのもなんですが、ピュアだったので余計に傷つきました。僕の中で間違いなく女性観が変わってしまいました。その女性を僕は恨むつもりはありませんが、人は一言で人生観が変わってしまう事もあるのだと今は思います。

僕自身が友人に頼まれて手伝いをした時の事です。正直思ってもいない苦労をしたのですが、初めて友人のパートナーである女性を紹介してもらいましたが、友人がパートナーに僕を紹介の言葉にショックを受けました。その言葉は、一見悪い言葉ではありませんが、僕が感じたのは、明らかに腐れ縁であるというニュアンスで言われたのです。僕はその言葉を聞いた瞬間自分の友人に対する感情が急激に冷めたのを覚えています。もう友人と付き合うのをやめようと思ったのです。ほかの友人にそういう紹介をするのはかまいませんが、友人のパートナーにそんな紹介の仕方はどうかな?と思ったものです。幸いパートナーの方がその言葉に対して反応しなかったのが良かったなと思います。

ある女性がほかの人と話していた時の事です。僕はその女性たちの前にたまたま座っていましたが、僕がその当時信じていた事に対して批判めいた事を言われていました。その女性たちにとってたわいのない会話だったと思いますが、その当時の僕にとって自分の事を悪く言われているような気分になり落ち込んだのを覚えています。

僕は言葉は人を幸せにもするが不幸にもする事があるのだと思います。

そして何でもない言葉でも言われる立場の人や関係のない周りの人にとって心を引き裂く事もある事を知っておくのがこれからの人生を豊かに生きるのに必要なスキルだと思います。


読んでいただきありがとうございます。





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