趣味のイベントが苦手になった理由

　僕は、趣味のイベント特にオタク系のイベントが元々苦手ではあったのですが、その事が決定的になった事を少し書いてみようと思います。

　あるコンテンツとのコラボカフェがあると聞いたので、予約をして新幹線に乗って行きました。
　並んで待っていたのですが、今考えるとその時から少し調子が悪かったような気もしますが、コラボカフェに入場した瞬間に・・・まずいとおもいましたが、とりあえず案内された席に座りましたが、狭い所に押し込められた感じでした。空いている席もあったのでそこに席を変えてもらいましたが、調子は悪いままでした。周りの同じコンテンツが好きなお客さんを見ましたが、何かを抱えている・・・エネルギーが重い人達が大多数でした。

　カフェ全体が重いエネルギーの塊の状態に体調も悪くなったので早々とカフェをでましたが、体調がひどくて駅についた時・・・結果的に救急車で搬送されて病院にいきました。検査もしてもらいましたが、とりあえず問題なかったので・・・なんとか新幹線にのって帰宅しました。

　お医者さんは、ハッキリと症状に対しては、何にも話はありませんでしたが、おそらく熱中症だったと思いますが、それに加えて、重たいエネルギーが凝縮した空間にいた事も原因だったと思います。その時から、オタク系イベントは本当に必要でない時を除いて行かなくなりましたし、行ったとしても、早めに会場を出る様になりました。

　もちろんなんにも感じない人はいいのですが、何かを感じる事が出来る人は、自分のいる場所がどういったエネルギーがあるのかを見てみる必要があると感じた出来事でした。

　読んでいただきありがとうございます。