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僕が言葉について伝えたかったこと

 言葉について数回にわたって書きましたが、なぜ書こうと思ったのは、言葉の裏側にあるものを知ってほしかったからです。もちろん直感的に書いている面もありますが・・・・

 

言葉とは、言葉を使う人そのものなのです。


言葉はその人そのものなので、同じ言葉でも使う人によって伝わり方が違うと僕は思うのです。この事を知らないと否定する言葉ではないのに、否定されているように感じる原因のひとつだとわからずに傷ついてしまうのです。つまり、周りの人がどういう人かを見ておかないと思わない所で身近な人から何気ない言葉で傷ついてしまう事になると僕は思います。

あとなぜ同じ言葉を使っているのに相手の受け取り方が違うのだろうと思う事があると思いますが、それは、話相手の方が言葉の裏にあるあなたの気持ちを読み取る能力の違いによっておきてしまうのです。人は感じる能力は人それぞれなのです。その違いがあると知っておくといいと思います。

僕自身も話をしていて、相手は、はいとかそうですねと言っているのですが、この人聞いていないなとわかる事がよくあるのです。僕は、是認されながら否定される事によって傷ついてきましたが、今では、僕に話を合わせてくれている事が愛情のひとつなのだと思うようになりました。

言葉にはいろいろな面がある事に気づくと人間関係がスムーズにいきやすくなると思います。

読んでいただきありがとうございます。


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