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 会社の従業員として働く本質とは・・・を考えてみた

 今回も僕の解釈なのでその事を踏まえて読んでいただけると嬉しいです。

 僕にとって会社と従業員の関係は、最近書いているのですが、

 請負の様な関係性であると思っています。

 つまり、会社が仕事という名の発注を従業員に割り当て、従業員は、その仕事を受けて仕事をしたという結果をだして給料という請負代金を払ってもらうという関係だと最近は思っています。

 ですから、仕事で会社から求められる結果が出せなかったり、仕事上のミスをすると時には必要以上に怒られたりするのだと思います。

 ただ前にも書きましたが、僕は基本的仕事にも当てはまると思うのですが、会社と従業員の関係性においても対等だと思います。でも実際には会社の方が強くなっているのが実態だと思います。その根本的な理由が、会社と従業員の間に発生する請負の様な関係性が生まれるからだと思います。
 勿論請負も発注する側、請け負う側も対等であると思いますが、何故か発注側が強くなってしまているのが実態としてあると思います。

 人はどうしても上下関係を作りたがるのですが、社会をもしよくしたいとみんなが思うのであれば、しなければならない事のひとつに、あらゆる事での人間関係等は、対等であることを意識して人と接することだと僕は思っています。

 読んでいただきありがとうございます。

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