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 オタクである僕が同じオタクの人達が苦手な理由1

 僕はアニメやプラモなどが好きなオタク?です。僕自身はオタクという感覚はないですし、オタクでもないと思っていますが、ここではあえて自分の事をオタクと設定して書きます。(興味の無い人から見るとオタクに見える)あとこれは僕の見え方なので偏見等が入っていると思います。

 僕自身昔から同じオタクの人達が苦手です。それは何故か・・・


・人からみたら謎なこだわりや哲学がある事が多い
 よくわからないマイルールがある人が多くてそれが僕は苦手だったりします。そのマイルール自体はいいのですが、それを他の人にも適用するからめんどくさいのです。実際SNS等で価値観の違いによって色々いざこざが起きるのをよく見かけます。

・一部にもの凄い自己中心的な人がいる
 自分の価値観自体はいいのですが、その行動によって同じ趣味の人達の行動がしにくくなったり出来なくなったりする事に気づかない方もいます。

・なぜか昔から似た様な服装の人が多い
 そういうコンテンツ関係のお店が多い場所に行くとなぜか何十年前から変わらない服装をしている人も多いのです。つまり若くても僕の目からするとオタクだなとすぐ分かる服装だからです。何故わかるかというと、僕の若い頃から見てきた服装とそんなに変わらないからです。ここが不思議なのは、世代が違うのにも関わらず似た服装をしている人をよく見かけるのはなんだろう?と思ってみています。
 実際僕の周りやオタクが集まる場所で洗練されたカッコいい服装を着ている人がほとんど見かけた事はない事を考えると・・・推し活をするならその推しに対して相応しい服装をした方がいいと僕は感じているのですが・・・

・そのくらい知っているだろうという前提で話をし続ける
 僕が趣味の集まりに行くと同じコンテンツについて話をするのですが、よく感じるのは、なぜ他の人も自分と同じレベルで物事を知っていると思っているのかが不思議なのです。僕はただ好きなだけなのですが、これには、この人が作っているとかなどと正直そのコンテンツを見ていても知らんがなという事をあたかも当然の様に話してくるのです。その感覚が僕は苦手ですので多少は話を合わせてその場はやり過ごすのですが、そういった方に次に会った時は最低限の話だけしてそっと離れます。実際そういった場所には似たレベルの人達がくるのでそういった同じレベルの人達と固まって話をしている事が多いのです。

 少し書いてみましたが、根本的に苦手な部分は、次回に書いてみようと思います。 

 読んでいただきありがとうございます。

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