僕が生きずらさを感じて生きてきた事を書いてみる
少しネガティブな事を書いてしまうと思いますが、僕自身の生きずらさを書いてみようと思います。
僕の家族は、周りの人達、学校の同級生などの価値観と違う生き方でした。僕はその周りと違う事がもの凄く辛かったのです。なぜこんなに価値観が違うのだろう・・・・その事で責められている感じを受けながら生きていました。もちろんその人達が僕を責めているわけではないのですが僕はそう感じて生きてきました。
ある会の幹事をした時に僕が面識のない人にも連絡をしなければならない事があって出席が出来るかどうかを聞いたりしましたが、行きませんと言われました。僕はそれを聞いた瞬間に幹事を僕に頼んできた友人との関係がそれとなくわかってしまいつらかった事があります。
人と話をしても、支離滅裂に話をしているとかよく言われてきました。僕自身はそれなりに話をしていたのですが、聞く人にとってわからない話をしている様に感じているのだと思いますが、僕自身ますます人と話す事が苦手になっていきました。
人が僕を責めているわけではないのです。でもその行動や言葉が僕は責められている感じがしてしまうのです。僕は自分がおかしいと思って生きてきました。
この十年位でやっと僕がなぜそういう風に感じてしまうのかがわかってきました。僕は自分の感じ方が敏感だという事にようやく気づいたのです。別に人が僕を責めているわけではないのですが、敵意を感じてしまう人もいる事がわかってきました。そういう人から距離をとったり、別に僕を責めているわけではない事がわかってきてようやく少し楽に生きれるようになってきました。
僕は自分の特性を知らずに生きずらさを感じて生きてきました。自分の特性を知った上で自分自身を受け入れる事ができれば楽に生きれるようになると思いました。
読んでいただきありがとうございます。
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