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僕が感じている理屈が大切だと思っている人とはどういう人が多いかを書いてみる

 僕は論理的思考の人をどう見えるのかというと・・・もちろん論理的思考の人でもバランス感覚がある人はそうではないのですが、僕が出会ってきたそういった思考の人の多くは、

 自分の論理的思考が唯一無二だと思う人が多かったです。どういう意味かというと、一人一人違った論理や理屈がある事を知らない・・・つまり自分の論理の立て方や社会でこういう理屈の立て方が正しいと学んだ事だけが正しい事であると思い込んでいる人が多いと・・・目の前で話している人にもちゃんとその人なりの理屈で喋っているのを知らないと僕は感じています。
 つまり自分と同じ様な理屈の組み立て方ができない人は、支離滅裂な話し方しかできないと決めつけてしまう人が多いと僕はそういう人達と接してきて感じてきました。
 つまり他の人の在り方を理解しようとしないなと見えていたのです。

 もちろん論理的思考の方でもバランスをとれている人と話をしていると、こちらの話が論理的でなくても、しっかりと話を聞いてくれるので、安心してお話ができるので、人は人それぞれだなと改めて思いました。

 僕はこういう事に気づいたので、基本的には、少しゆっくりとなるべく筋道を立てて喋るようになりましたので、僕自身が僕の話し方の事について色々言われてきてイヤだった事もいい経験だったなと思います。

 読んでいただきありがとうございます。

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