怖いけど、羨ましい。～交換留学日記♯52～

授業は今週いっぱいで終わりとなりました。本当にあっという間って感じで、徐々に帰国の準備と帰国後の予定も少しずつ埋まってきました。また、半年間のヨーロッパ生活でたくさんのお金を使ったため、１ヶ月ちょっとアルバイトに復帰することにしました。帰国後２日間は首都圏で過ごし、その後実家に帰る予定です。寂しいなぁ。。

こんちゃ！今日もよろしくお願いします！今日はオランダ文化について書きたいと思います。カルチャーギャップはもはや感じることが少なかったのですが、1つだけ慣れないものがあるので、それについてです。

日本人は忖度という概念にあふれていると思います。
例えば、「あなたは能力がない」と意味合いのことを言いたいとき、
「もっと勉強した方がいい」や「もう少し頑張ろうね」など、直接的な言い回しを避ける。なぜなら他人を傷つけるのが怖いから。

でも、オランダはストレートに最初の言葉をそっくりそのまま言います。
これは有名な話かもしれませんが、僕の想像以上に強めの言葉を平気で使います。
正直、オランダの人とSNSで連絡を取るのが怖いです。文面から「怒っているのかな？」なんて思うこともちやほや。

でも、会うといつも通り笑顔で接してくれる。

他にもワールドカップでオランダが勝利した時、「相手が弱かった」と平気で言っちゃうオランダ人。日本ではなかなか言わないし、言うと周りから冷ややかな視線が向けられることもちやほや。

でも、僕はそんなオランダ人が素敵な気がする。思ったこと素直にを口にできる。そんな文化が日本にもあったらなぁ。

もっと人の眼を気にせずに生きたい、そんな自分だからこそ思うのかも。
時には忖度も必要なのは確かだと思う。だけど、忖度に忖度を重ねると気疲れすることは日本人ならわかってくれると願いたい。

正直、言語は伝われば何でもいいと思ってる。手話でもジェスチャーでも。そう考えたら英語で話すことは楽になったし、わざわざ日本語が通じつ人の前で英語を話す理由なんてなくなった。

そう考えると忖度は基本的にはいらないんじゃないかな？誰かそう思う人いないかな？？

以上、独り言でした。笑

昨日か一昨日に中学の同窓会をやるなんて話も聞いた。コロナで2年前にできなかったかららしい。でも、多分いかない。理由は秋サンマを春や夏に食べるのと同じようなものだからどうしても気が進まないんよね。笑

でも、7年前からみんながどうなったかは気になる。中には結婚している人やママパパになった人もいるのかもしれない。SNSも全然繋がってないし、自分自身が見ている数もすごい少ないから、情報があまり入ってない。笑

まぁその前に韓国旅行と被る可能性大なのがな。笑

Have a nice day！！