散文鍋


(注意)
文章なく散文です
鍋があるから


神社の鳥居の前で聖書を配ってる人がいたので信じるものは自由だなあと笑顔になった

今日は時計の音が聞こえたので嫌だった

人のしを思って泣くとなんか材料にしてしまってる感があって申し訳ないと思った

というかこの前秒で泣けた
才能にしたい

涙が出た後にあくびが出たけど
誤魔化そうとしたのだろうか?

もしくはあくびは「置き」だったのかもしれない
置きにいったあくびだったのかもしれない
魂から置きにいったあくびに気を遣われている


ぽつーん
と一個落ちると水紋が広がるみたいな感じ
やめろ
となると


となる
(規制)

鍋状態と呼んでいる
勘弁してください

沸騰してくる鍋を見て
自分だと思った

麺類を茹でている時だったかな

わきあがってくる

制御の効かない外から一滴落ちたらそこからわきあがってくる

鍋状態をこういう風に人に見せるのは気が引けるので避けていたけど
どうにも発散しないと無理な時が来てしまった
もう助からん

最近は何とか
大丈夫大丈夫大丈夫
と鍋するようにしている
それで楽になるかといわれるとなんとも言えない

大丈夫は隙間がある
だいじょうぶ
だいじょぶ
だいじ

だいじはおもむきがない

ダイジョブ

ぐつぐつ鍋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?