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夏休み明けの再スタート 〜せっかく3歩進んでたのに2歩下がっちゃった状態〜 を有効活用ちゃおう

子供が夏休みの間、親にとっては自分の時間がなくなる不自由な状態となる。

ただこれも見方を変えちゃった
「今しかできないことを今やる」

この見方をしていると
夏休みは1年に1回しかこない貴重な時間となる
子供との時間なんてせいぜい10年ちょっとくらい
中高生くらいになるともう自分で好きなことやり出すだろうしね

それでいいと思ってるし
ちゃんとそうやって
自分のやることは自分で決める人間になってもらいたい

まあそれまでは子供のお付き合いもしましょう
くらいの軽いノリで
夏休みの宿題やら
ダラダラ生活の矯正やら
試行錯誤しました

うまくいったこともあるし
うまくいかなかったこともあるけど
今までやったことがないことを色々やったのは

全部後々生きてくると思う
人間の度量は人生経験値で決まってくるとおもってるから☆



さて、夏休み中は自分のこと全部そっちのけだったので
やっと一人で集中できる時間が取れると
ホッとしているのが半分
久しぶりすぎて再開させるのが
億劫になっているのが半分
そんな感覚になってるのが現実

こうやって文章書くのもちょっと億劫なわけです
書き方覚えているかな?とか
できなくなってるかも・・・とか
余計な思考も湧いてきますわな

この「せっかく今までせっせとやってきたのに・・・」みたいな
サンクコスト気にしすぎ君状態の
夏休み明けをどうリスタートさせようか
というのが今回のテーマ



結論から言うと答えは簡単で

「今までとは違ったやり方をやろうぜ!」


これだけ

もし夏休みがなくてずっと続けていたら
進んでいたであろうルートとは
別のルートを探してみる感じ

こうすると今までやってきたことと
中断して夏休み中に経験したことを
掛け合わせて新しい見方ややり方ができるかもしれない

成果は下がってるかもしれないけど
可能性は広がってる


こう考えてしまえば
夏休み中の中断は少なくともマイナスにはならない

どれだけちょっとでも少しずつプラスを重ねていけば前に進める
ジリ得(ジリ貧の逆)の考えにもぴったり合うしね♪


(余談だけどREゼロの影響も受けてるかもしれない・・・笑)



夏休み中に新しい考え方になったなと思うことは
この仮説

「もっと好きなようにやってみた方が意外とうまくいくかも」

①やるべきことやったら → ②好きなことができる
この順番が正しいと思ってたけど

①好きなことをいつでもできる → ②だったらちょっとがんばっとこうかな
実はこうなのかもしれない
自己決定自己責任で行動できる人の思考パターンは特に


これが正しいかどうか確かめる方法も簡単
自分で試せばいい

と言うことでこれから帰ってゲームをやろう
明日もがんばれてたらこの仮説の証明ができる笑 

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