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【子どもに成長マインド】親がやること少なめ、やらないこと多め

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自分の実践記録が主です。 その時何を考えていたかを記録に残しておきます。 自分への自戒と教訓を込めて。
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#穏やかな生き方

我が子が何をやってもだめとしか思えなかったのが、一瞬で「子どもなりがんばってるよね〜」に変わる方法

きちんと挨拶しなさい 宿題はすぐやりなさい 出したものはかたづけなさい 何度言っても全然ダメ その度にイライラ。やる気もなくなる 誰のこと? そう、私です。 毎日のようにこんなことを思っている私でも 子どもを一瞬で尊敬できる場面があります。 これをやれば親子関係、超絶良好になりますよ。 ぜひお試しあれ。 でもこの場合、親は少し苦労するかも・・・ といってもご安心を。 親の苦労とは子どもの苦労を知ることになることだから。 子どものことをわかってあげたいと思っているなら

難しい言葉の「あるべき論」より、優しい言葉の「かもしれない論」をしたい

自分書いてきた文章を振り返って一番に思ったこと 何がいいことなのか 何が正しいことなのか そんなことばっかり追い求めてきた 真面目なだけでつまらない人間だったころの名残が まだまだ至る所に残っているようでしたw ついてが止まってみてしまう記事を書いている方の書き方を見ていると 抽象的なまとめの話は最小限で 具体的な自分の経験や感情がそのまま書かれていることが実に多い 自分を出すことが苦手だった自分の一番やってこなかったことかもしれない 思ったことをありのままに出

最強の子育てって、「自分で学び続けられる子」に育てることなんじゃない?〜だとすると親がすることは3つだけ〜

最高の子育てってどうすればいいか? 親なら誰でもこの答えを探すはず いろんな人がいろんな方法を提案してくれてる 色々ありすぎてあれもしたいこれもしたいと思ってしまう やればやるほどいい気もするけど 自分の子どもにどれが合うかはわからないし 全部やる時間と労力は誰も持っていない じゃあどうすればいいか? もっと違う答えもある気がする 最高の子育てを子どもが自分でできるようになってしまえばいいんじゃない? つまり 自分で自分を育てる 学び続ける人間に育てれば 実質同じよう