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わんわん

こんにちは🐥
今日は11日、突然幼児語の「わんわん」が舞い降りてきたので、お犬さまの詩を🐾

5/28の読売新聞にあったこどもの詩。作者は中1です。

『犬』

ご飯の時間になると
ちゃわんの前におすわりしている
場所を横どりして座ってみた
そうしたら
犬は私の後ろに座った


こちらは作者不詳だそう。
 

「犬」


神は地と天を創造されたとき
花や樹を造られ
それからあらゆる生き物を
そして全ての鳥や蜂を創造された。
ご自分の仕事を完成されたとき
ひとつとして同じものはなかった。
神は言われた。
「これからこの地球を歩き、
それぞれに名をつけよう。」
それから神は地を、海を、往かれた。
神がどこに往かれても
力の限りその後を付いていく
小さな生き物があり、
地のもの、空のもの、海のものすべてに
名がついたとき
その小さな生き物が言いました。
「神様、僕にはもう、名前が残っていません。」
父なる神(God)は笑ってやさしく言われた。
「お前のことは最後まで残しておいたのだ。
わたしの名前を逆さにして与えよう。
おまえの名は、Dog(犬)だ。」