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ただ歩く・・・妄想散歩へようこそლ⁠(⁠´⁠ ⁠❥⁠ ⁠`⁠ლ⁠)

「ただ歩く」……この言葉から思い出したのは谷口ジローさんの『歩くひと』🐥

今は暑くて歩く気分にはならないけれど、朝ちょっと早起きした時には少しだけフラフラと散歩をします。
帰れなくなると困るので、そこは気をつけながら😅
以前、歩いていたら教会の隣に墓地があって、昔ながらの(?)お墓が並ぶ隣に十字架の建物が……う~ん、MANDOMじゃなくて(おやぢなのでお許しを!)ちょっと不思議な感じがしました。

「歩く」ではこの詩も思い出します。

『浜辺の足あと』

ある日 わたしは夢を見ました
浜辺を神と共に歩いている夢を
海の向こうの大空に
わたしの今までの人生の光景が
はっきり映し出され
どの光景の前にも浜辺を歩いている
神とわたしの二組の足あとがありました

最後の光景まできたとき
振り返ってみると
ところどころ
足あとがひとつしかないことに気がつきました
そしてそれは
いつもわたしが苦境に落ちて
悲しみに打ちひしがれているときでした

わたしは神に尋ねました
「いつもわたしのそばにいてくださると約束されたのに
どうしてわたしを見放されたのですか」

神は答えておっしゃいました

「わたしの大切ないとしい子よ
わたしは決してあなたのそばを離れたことはない
あなたが見たひとつの足あと
それは苦しみや悲しみに傷ついたあなたを
そっと抱きあげ
歩いた わたしの足あとなのだ」


マーガレット・パワーズ  中野裕弓訳

私はこの詩をアニメで知りました🐥 もとはエロゲーだったそうですな🥸

今日は父の命日。こんなムスメでごめんネ(*ノω・*)テヘ!⇐反省していない(笑)