文字数に囚われなくてもいい

今日は「文字数なんて気にしなくてもいいんじゃね?」というお話をしていきます。


ブログだろうが、noteだろうが、テキストとして情報発信するときに気になってしまうのが「文字数」。


いま、この文章を書いているマシンは「ポメラ」っていう文章を書くことに特化した(というか、それしかできない)デバイスなのですが、画面下部に文字数が表示されます。OFFにもできるんですが、基本的にはONの状態なので否が応にもリアルタイムに文字数が目に入ります。



で、この文字数ってやつが厄介なんですよ。
ライターにとっても、情報発信者にとっても。



文字数が多くないとなんとなく

「伝わらないのではないか」
「うっすい記事になるのではないか」

と思ってしまうんですよね。
そうじゃないと思っていても、惰性で文章を書いている最中に無意識で「文字数主義」に陥ってしまいがち。


でも本当は文字数なんて関係ないんですよね。
伝えたいことが、伝わればいいので


それに、結果的に文字数が多くなってしまうのと、無理矢理文字数が多くなるのとでは、記事のクオリティがまるで違ってきます。



文字数が多ければいいってなると、じゃあSNSには文章力いらないのか?となってしまう。


しかしです。実際のところは、noteで3000文字書くのと、Xで140文字で書くのとでは、どちらが優れているかなんて比較しようがありません。

結局、伝わればいいんです。
そして、行動を起こしてもらう。



あまり深く考えすぎずに、ただ文字を綴っていくというのも、note運用のコツだったりします。

イヤイヤやるのは時間の無駄なので、どうせ時間を使うなら楽しくやっていきましょう!


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