Appleの終わりの始まりか?
こんにちは、だぴてぃです。
#Apple event 、終わりましたね。
✔️今回のみどころ?
Apple Watch(series9&ultra2)、AirPods ProのUSB-C対応もありましたが、やっぱりこれでしょう。
・iPhone15シリーズ
これはApple信者から見ると「いい進化」と言えるそうです。僕も一応Apple歴が10年以上ですが、これはただの「マイナーアップデート」だと思っています。
■時代遅れ感、ハンパない
Appleが好きなのでここまでdisるのは苦痛です。はっきり言って。しかしだからこそ言わなければいけないなと。
『完全に進化が止まっている』
昔のAppleならワクワク感がありました。
・8▶︎Xへ移行したときのデザイン変更
・5s▶︎6へ移行したときのデザイン変更
・11▶︎12へ移行したときのデザイン変更
・Lightning端子の搭載
・Airdropの登場
などなど、ハード&ソフトウェアの面で我々に感動を与えてくれていました(まあそれでもAndroidから見ると「今それ?」感もありましたが、クオリティが良かったので)
しかし今はどうでしょう。
iPadは完全に頭打ちなものの、競合がほぼいないので一人勝ち状態なのはいいとして、 Apple Watchに至ってはいつまでバッテリー持ちを改善しないのか、iPad miniのニーズは確実にあるのにそこを進化させようとしない(リフレッシュレート改善やベゼルの狭額化など)のは、もう「時代わかってない感」がたまりません。
こんなことになってしまう企業だとは思ってなかったんですがね。ちょっと残念です。
✔️しかしAppleの魅力はハードだけではない
ハードに関してはもう期待できないと思います。これ以上は。
しかしAppleエコサイクルとも言われる「デバイス間の連携」は他のAndroidなどではないくらいに高クオリティなのも確かです。
両者を使ってみる身としては、ほぼ同じことができるんですが、Appleの方がカンタンにできて、それでいて管理も楽という感じがします。
とくにユニバーサルクリップボード(iPhoneでコピーして、iPadでペーストできるって機能)は本当に便利。僕がAndroidに変えるとき、これだけちょっとどうにかならないかって思っていたくらいなので。
擬似的なことはAndroidでもできますが、やっぱり簡便さっていう点でAppleはすごい考えられているなとは思いますね。
✔️使い勝手は変わらない
ハードが変わっても、本質的な部分(使い方)は変わりません。
今までやっていなかった作業をいきなりやるようになることはないです。それはただの幻想です。
なので選ぶ基準としては
・今やっている作業が楽になるか?
という観点で選ぶのがいいかなと思っています。
そういう意味ではiPhone14シリーズも選択肢に挙げていいんじゃないかと。
13シリーズもいいですし、バッテリーさえ気にしないならSEでもいいわけです。
Appleのいいところは「どのハードでも、使い勝手はそこまで変わらない」ってことです。これは面白さはないですが、安心感はあります。
ということで今回のAppleイベント評は終わります。
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