激動の2022年を振り返るnote

2023年が始まり、早1週間。

そこで個人的に激動であった2022年を振り返って、良かったところは残しつつ、改善していきたい部分はマルっと改善していきたいと思っています。

僕は元来、占いというものは信じないタチ。

そんなんで人の運命決められてたまるか!!!
っていつも思っていますが、とんでもないものを見てしまったので、これは参考にせざるを得ないと思って、今このnoteを書いています。

それがこちら。


別にこれがなくたって、2023年は人生変える!レベチになる!って掲げて年始から勉強なり仕事なりをフルブーストでやっているわけですが、ここまで見透かされたものもそうそうないよな…と思いました。

■大きな節目を迎えた2023年

僕が「人生変える!」「レベチになる!」って掲げたのはある理由があります。
それが・・・

チームメンバーの退職

です。

これは本当に堪えました。それもハッピーな形ではない退職なので、チームを預かるものとしては全部自分の責任です。そこの言い逃れはしません。

もちろん本人にも問題があったことは確かです。でもそれとこれは別というか、やっぱりチームリーダーとしては、チーム内で何が起きてもそれは、己の責任。チームに対してはプライド持ってやっている分、そう思わずにはいられません。

そんな中、先ほどのリンク先の占いを見ると・・・

「限りなく大きな節目」

とあります。

僕は今、30代なのですが、少なくてもここ(2023年)が人生においてひとつの転機だなって思っています。

昨年はムリヤリ現場打破しようと、転職も試みましたが、色々あってそれは叶わず。だからこそ覚悟を決めて今のチームを最高のチームにしてやる!って意気込んでいるところなのです。

2020年〜2022年(過去3年間)はトラブル続きでした。

先月、ひとつの節目を終えて「はぁ〜これでやっと終わったな」と思っていたところでしたが、まだ残る課題はありました。それも同月に解決の道筋が見えて「やっと次の展開に進める」と思っていたところだったんです。

いや、、、まさに占い通りじゃないかと。自分でも文章打っていて怖いくらい、文章すらリンクしています。これ、ほんとに占いか??

で、とうとう悩んでいた課題とも決着をつけて、次のステージに進むわけですけど、この3年間、本当に疲れました。自分で言うのもなんですが、孤軍奮闘状態。別にチームメンバーが動いてくれないとか、そういうことではないんですが、とにかく自分のプレー(仕事)に対して120%出さないといけない状態。これはリーダーの姿としては、あるまじきところでもありました(余裕がないってことですからね)。

だからまずは、この1月。自分の価値観を見直そうと思っています。

自分は何がしたくてこの仕事をしているのか?
そして何を守って、何にチャレンジしていきたいのか?
はたまた、何を叶えていきたいのか?

普段から考えていることはありましたが、それらをより深く、より言語化した状態で持っておきたいと考えています。

2023年は新しいスタートを切る年。そう銘打っていく。

医療なので、目先の結果も出さないといけない。それはわかりつつ、自分なりの、自分たちなりの価値観を作っていこうと思っています。それが今後のモチベーションにもつながるはずだから。

これまでは迫ってくるタスクや、強制発生イベントに対応していた時期。ここからは自分からアクションを起こして、どんどん進んでいきたい。


■恩返ししたい

人生変える!といったからには、これまでお世話になった人たちに、自分なりの恩を返していかないといけません。

ここで具体的に言うことはできませんが、モノなり、メンタル面だったり、できることをしていこうと思っています。

先の占いではこんなことも書いています。

「これまでの人生、必死になったり、面白がったりもして、色々な体験をさせてもらった。ある領域においては、ほかの人には負けない自信もある。でも、こういう時代だからこそ、私は“自分のためだけに生きる”みたいなことに疑問も出てきている。私がやっていけることは何なのか。私に残せるものは何なのか。」

ちょっとポエマー?自分に酔ってる?いや、哲学的?

なんとも言えない感覚なのですが、まさにこんな感じ(この占いこえーよn回目)。


■最強メンバーが集まる…らしい

さて、仕事のことがメインにはなりますが、今までのメンバー体制に不満はありませんでした。ただ、ちょっとしたボタンのかけ違いで崩壊しただけなので。

でも、ここからまた「最強メンバー」が集結するらしいんですよ。占いによると。

これは思うところというよりは、そういう方向に持っていった側面があるので非常にわかるといいますか、集めたといいますか…

これまではチームのボランチ(リスクマネジメントもするけど、自分のメリットも取りに行く)スタイルでした。でも問題続出すぎて、本当の意味でみんなの顔が見れていなかったと反省していたところ。

医療職である以上、患者さんファーストなのは何も変わりませんが、そこに対してどういうアプローチができるんだろうか?ってことは、新しいメンバーをイチから…いや、ゼロから考えていきたいと思っています。


■修学旅行的なことをやればいいらしい

この占いによると、2023年前期で修学旅行的なことをやるといいらしいです。

なんでも、若返るらしいですし、青臭いことを言ったり考えたりもするらしいです。

なんにせよ、落ち着いて思考を巡らせる時間を作れってことですよね。

これ、、、本当に3月くらいにプチ旅行的なことは考えていたんです。それも飛行機や新幹線の時間を調べたりだとか、予算だとか、観光名所だったりだとか。。。

結構本気で調べていたんです。

ただチーム状況が簡単に休めるような感じではなくなってしまったので、この望みは4月以降になりそうではありますが、必ずやろうとは思っています(まあ世の中の状況次第なところはありますけど)。


■動きながら考える

直情的に動くのもどうかと思いますけど、性格的に考えすぎる側面があるのは否めないので、動きながら考えるってことは意識しようと思っていました。

言葉を変えるなら「勝ちながら、修正する」。

そう、川崎フロンターレの合言葉です。常勝になったからこそ、謙虚さを忘れずに常にカイゼンして前進するということですね。

自分自身の立場で考えると、リーダーであるからこそ、常にチームを鼓舞して、謙虚になり、メンバーの声に耳を傾けつつ、やらないといけないときは少々強引にでも結果を出す。

そんなことを思っていました。

そしたらですよ。ほんとこえーよこの占い(n回目)。

■スロースタートだけど成長の1年に

環境がガラリと変わるので、いい意味でのストレスもかかり、成長にブーストがかかる1年になりそうです。

これこそ僕が望んでいたこと。

臨床検査技師としても
チームリーダーとしても
医療人としても

1年後には、すきな人や、子どもに誇れるくらいの存在になりたいですね。

ということで占いベースではありますが、2022年を軽く振り返ってみました。

占いほんと信じないですけど、びっくりするくらい近況にジャストだったので、いい機会だと思って書いてみました。

いつもとはちょっと違ったnoteでしたが、以上です。

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