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Section 34

[404]

【動】linger : なかなか消えない、残存する
【副】on : (ある動作を)続けて [継続]

[405]

【前】of : ~について、~に関して [関連]
【前】from : ~から、~からの [出所]

(but there isn’t ~.)
しかし、彼を逮捕するための十分な証拠はない。

[406]

【前】in : ~の状態で [状態]
【名】charge : 責任、世話、保護
【前】of : ~を、~への [目的語相当]
【前】in charge of : ~への責任がある状態で = Aを担当・管理・監督して
【前】for : ~が原因、理由で [原因・理由]

[407]

【前】to : ~まで、~の限りにおいて [範囲・限度]
【名】knowledge : 知識、認識、理解
【副】to one’s knowledge : ~の知識・理解の限りにおいては = ~の知る限りでは
【形】involved : 関わって、巻き込まれて
【前】in : ~に参加して、~に従事して [所属・従事]
【動】be involved in A : Aに従事して関わっている状態である = Aに関係している

[408]

【動】find Ⓞ : Ⓞを見つける、発見する
【副】out : 選び出して
【動】find A out / find out A : Aを選び出して見つける = Aを見つけ出す、Aを知る
【接】while : ~している間、~と同時に
《略》while examining ~. = while (they were) examining ~.
※ 主節と従節の主語が同じ場合、従節の主語とbe動詞は省略可
【名】pile : 多量
【形】a pile of : 多量の~

[409]

【前】during : ~(特定の期間内)のある時に、~の間に [時点]
【動】come Ⓐ : (人・物・事が)Ⓐ(事・状態・事態に)なる
【前】to : ~に、~へ、~まで [状態の変]
【名】light : 真理、新事実、手がかりとなる事実・発見、解明の光
【動】come to light : 真理の状態になる = (事実が)明らかになる
【動】cover Ⓞ : Ⓞを覆う・覆い隠す
【副】up : 完全に、まったく [強意]
【動】cover A up / cover up A : Aを完全に覆う = Aを隠す
【前】for : ~の間ずっと [期間]

[410]

【動】take Ⓞ : Ⓞを書き留める、記録する
【副】down : (紙・文書に)書き留めて、紙の上・書面に [記録]
【動】take A down / take down A : Aを(紙の上に)書き留める
【前】on : ~に、~で [位置・場所]
【名】spot : 地点、場所、現場
【副】on the spot : その現場で = その場で、直ちに
【前】for : ~に対して、~につき
【副】word for word : 一語につき一語 = 一言一句違わずに、正確にそのまま

[411]

【前】for : ~度目に [回数]
【前】in : ~のうちに、~の間に [時・期間]
【名】pang : 激痛、苦痛、心の痛み、苦悶
【前】of : ~について、~に関して [関連]
【名】way out : 外への道 = 出口、解決策

私は人生のうち初めて良心の苦しみを感じたが、ほかに解決策はなかった。

[412]

【前】by : ~によって [動作主]
【動】have Ⓞ : Ⓞ(困難、楽しみなど)を経験する

私は未だに昨日の夜見た(経験した)鮮明な悪夢に付きまとわれている(=悪夢が頭から離れない)。

[413]

【前】by : 逆らって [(古)反対]
【副】large : 順風を受けて [海事]
【副】by and large : 逆(風)のときも順風のときも = 概して
【前】on : ~対して [対象]

★ by and large
昔航海で使われていた以下のような言い方が由来しています。
・sail by the wind : (船が)逆風で航行する
・sail large : (船が)順風を受けて航行する
この場合の”by”は今でいう” against”のような意味で、「~寄りの [方位] 」「~に対して [対象]」などの用法にその名残があり、“large”には今も「順風を受けて」という意味があります。
“by and large”は「逆風のときも順風のときも」という意味から派生して「概して、全般的に見て」という意味を表すようになりました。

[414]

【副】over : 繰り返して
【接】and : ~も~も、どんどん [同一語を結んで連続・反復]
【副】again : もう一度
【副】over and over again : 繰り返し繰り返しもう一度 = 何度も何度も

[415]

(second to none)
【前】to : ~に、~へ、~に対して [動作・状態の対象]
【動】be second to none : 誰に対しても2番目でない = 誰にも劣らない
【代】it : 漠然とした状況、文脈から判断できる事柄 ※ 特に訳さない場合が多い
【動】come Ⓐ : (人・物・事が)Ⓐ(事・状態・事態に)なる
(come to ~)
【前】to : ~へ、~に、~まで [到達]
【定】when it comes to A : (状況が)Aの状態・事態になるとき = Aのこととなると
【動】find Ⓞ : Ⓞを(探して)見つける
【名】fault : 欠陥、短所、誤り、落ち度
【前】with : ~に、~について、~とって [関係・対象]
【動】find fault with A : Aに関する欠陥を探してみつける = Aのあら探しをする、Aの過ちを指摘する

他人の過ちを指摘するという事態となると、彼は誰に対しても2番目ではない(=誰にも劣らない)。

[416]

【前】on : ~ごとに、いつも~に [頻度]
【副】on the whole : 全部の頻度で = 概して、全体から見て
【前】to : ~に、~へ、~に対して [動作・状態の対象]

(the elite are ~.)
エリートたちは批判に対して敏感ではない(=鈍感だ)。

[417]

【代】all : すべての物・事、いっさい、万事、全体
【前】but : ~以外に、~を除いて
【名】all but A : A以外のすべての人・物、ほとんど
→ 【副】all but : ほとんど

★ all but
本例文から”all but”を省いた“His reputation was ruined.”という文なら「彼の評判は地に落ちた」という意味となり、ruined(破壊された(=地に落ちた)) の程度は100%です。
そこにbutがつくと「100%地に落ちた状況以外の」となり、さらにallが加わって「~以外の全ての状況」を指します。
つまり”all but ruined”は「大体99%くらい地に落ちた状況」を表すことになるので、”all but”は「ほとんど」という意味になります。

大衆紙が彼は麻薬常用者だと明かした時、彼の評判はほとんど失墜させられた。

[418]

【前】of : ~について、~に関して [関連]
【動】point Ⓞ : Ⓞを指し示す、指摘する
【副】out : 突き出して、張り出して
【動】point A out / point out A : Aを突き出して示す = Aを指摘する

(They considered ~.)
彼らはその防衛計画に関するあらゆる側面をよく検討し、

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