うり子

音楽(ロック)や海外映画、その他日常を徒然なるままに。ロックは60s〜90s、ジャンル…

うり子

音楽(ロック)や海外映画、その他日常を徒然なるままに。ロックは60s〜90s、ジャンルは雑食です。映画は欧米もアジアも。 一応社会に出ている23歳。

最近の記事

人間、いつ死ぬのがベストなんだろうな。

 私の推しロックミュージシャンの4割くらいは、もうこの世にはいない。そのほとんどが、出会った時にはもう故人だった。50年以上前に亡くなった人もいれば、つい2、3年前に亡くなった人もいる。いずれにせよ、彼らは既に星となっていた。  これは仕方の無いことである。それでなくてもロックミュージシャンは早死にしがちなのに、21世紀も4分の1が過ぎようとしているこの時に60s〜90sに主に活躍した人たちを推してるのだ。健康に元気に生きている人の方がむしろレアだったりするかもしれない。

    • アンハッピーニューイヤー!2024年もロックに生かされよう!

      アンハッピーニューイヤー!2023年は去るのが早すぎる。帰っていいなんて一言も言ってないのに。また何も成し遂げないまま年が明けてしまった。夏休みの宿題をたっぷり残したまま8月31日を迎えたような気分だ。歳を食うごとにその焦りが大きく膨らんでいってる気がする。これを綴っている今、とうとうサモア(世界で新年を迎えるのが最も遅い地域)も2024年を迎えたようだが…………ちょっとよく分からない。理解が追いついていない。そもそも2023年が来たことも私は許してないぞ。まだ2019年くら

      • モリッシー、一生愛す……でも食肉はやめられないごめんね

        11月28日の夜、モリッシーのライブに行ってきた。6年前、高2でザ・スミスに出会ってから、モリッシーを生で見るのは長年の夢だった。 (世の中にはもっと長い間待っていた人達がいることは承知だが、22年間生きてきての6年というのは相対的に考えて長年と言ってもいいただろう。少なくとも私には「長年」だった。) 色んなジャンルのロックを聴き、様々なミュージシャンを推している私だが、その中でもモリッシーは1番特別な存在である。なぜなら、モリッシーは人生で初めて好きになったロックミュージ

      人間、いつ死ぬのがベストなんだろうな。