「海外から働きに来た彼らと話をして、学んだコミュニケーションの秘訣とは?」

こんにちは、20歳ぐらいの女の子と接することが多く、彼女たちから若いパワーをもらっている26歳おっさんです。

自分よりある程度、年下の女の子に何話していいかわからんのが、本音ですが、男性陣の皆さん、いかがでしょうか?

とはいっても同世代の女性にも、何を話したらいいか、わからないことが悩みですが、そうは言ってられないと、ひしひしと感じているところ。

これまで、たくさん応援していただいてきたぼくはそろそろアラサーというカテゴリーでくくられるわけで、人のことに興味を持ち、応援していける人は応援する立ち位置を築いていくと、これから楽しく生きられるだろうなと考えたからです。

そのためには、人が興味関心を持っていることを引き出して、相手や自分が楽しいと思える会話ができる必要があるのでしょう。

現在はぼく自身、海外から働きに来ている人と話をすることができる機会が多い職場に身を置いています。

日本にいて、違う文化で育った彼ら彼女らと会話しないって、かなり、もったいなくないですか?

バス運転手のおじさんが、よく海外からきた人たちに話しかけている一場面を観察しているとなるほどな、と関心させられることがありました。海外から来た人は日本語ができるレベルに違いがありますから、伝わる内容が違います。おじさんは伝わっても伝わんなくても、ずっと、笑顔で楽しそうにしていることに考えさせられました。

「コミュニケーションってメンタルが大事じゃね?」

実際に、彼ら彼女らと会話をしていくことで、コミュニケーションすることができる力とは何か、定義ができつつあります。

【コミュニケーション力とは、相手に興味関心を持ち、観察することで、相手から受ける印象を受け取った材料をもとに、どのようにして自分が欲しい結果を引き出す接し方ができる技術のことだ】

もちろん、場合、場面によって、コミュニケーション力の定義は変わっていくと思いますが、現時点で、ぼくが求めている、コミュニケーション力は上記のとおりです。

道化師のときは、喋らずに相手とコミュニケーションをとりますが、いまは声を使って会話をするとき。

ポイントは受け取ること(リアクション)

・相手との距離感をつかむ(信頼関係どうつくっていくか)
・相手に興味関心があるように伝わる接し方(相手のイメージをどう伝えるか)
・メンタル(伝わらないときは伝わらなかったことを受けとめ、伝え方を工夫する)

言葉が伝わらないときは、英語、中国語など、彼らが分かる言語を使ったり、紙に書いたりする。

ということをまとめてみて、やってみたところ、相手の笑顔をみられるようになったのです。

やったねwww

文化の違いも分かったり、面白いことが続く。

コミュニケーションを積み重ねていくと、アイツは話しかけていいやつだ、かまってやろうと話しかけてくれるようになるんですねw

人が集まってきたり、情報も集まってきたり、物も集まってきたりする。

なんだかんだ、いまの状態が幸せなので、この状態を自分が思い描く理想に近づけられるよう、試行錯誤していきます。

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