もっと、おれをほめろ、ほめるんだという承認欲求から解放された結果、得られた魅せ方や考え方について
7月1日
★昨日までのあらすじ
6月にやったことをまとめ、夢は追いかけるんじゃない、引き寄せるんだと考え方を変えたあきらは、いまここでしかできない経験に全力投球することに重きを置いた。
こんにちは、勤務先の寮を管理している管理人とお話して、「チンドン屋は雇って来てもらってるんだよ」と発言を聞き、チンドン屋は地元のおじさんがやってると思ってた自分にとっては衝撃的な事実で驚きを隠せなかった、純粋野郎です。
さて、今日は「魅せ方や捉え方が変化した」ことについて、気づいたことを考えてみました。
6月はアニメを1日8時間見ていたので、音の使い方や場面の盛り上げ方、観ている人が感じてほしい表現をより伝えられる魅せ方を学んだ。
とはいえ、学んだだけでは、
本当に頭に入ってるのかね、
と疑問に思う。
そういや、最近、踊ってなかったなと
急きょ、踊った動画がこちら。
ダンス自体の作り方は、“即興”。
「感性のおもむくままに踊れ」がテーマにある。
踊った本人として1番変わったと感じるところは“呼吸がリズムにのってきた”点。
すうぅー、はぁぁーと身体が呼吸する毎に身体はリラックスし、やわらかくなる。
そんな感覚が踊ってて、気持ちよかった。
ただ、ビデオを編集し、
振り返って考えてみると、
踊ることについて
身体能力は変わってないんですよ。
働いてるとき以外は身体を動かしてないから、むしろ、身体能力は下がってるほうじゃないかな。
ただ、一つダンスをする時に変わったことは
カメラを意識しながら、
自分の身体の声を真剣に聴くってこと。
これは変にかっこよく見られたいって、我の強さが弱まってきたことのあらわれじゃないかな、と思うわけです。
おらぁ、自分はこんなことができるんだぜ。ひゃっはーっ、みんなオレのことをほめろっ、ほめるんだぁぁぁぁぁ、という承認欲求の強い、あのあきらの我が弱まったことにほめてくれってわけじゃないんすよ…。
いや、ほんとすみませんでした。この場をお借りして、謝ります。ごめんなさい。
さて、言いたいことは、あくまでも、本気で作品に向き合う姿勢がより深くなった。
変わった姿勢が6月に行動を積み重ねてきた結果だと捉えている。
さて、今日から7月がはじまった!
また、感性や捉え方、魅せ方を学び、自分が持てるパフォーマンスを磨いていくよ。
では、またー!
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