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香川に行くまでの経緯

こんにちは。

先日にアップした香川に1年住んで感じたことを書いた記事にたくさんのスキをいただき、本当にありがとうございます。

この記事では地元の仙台から香川に行くまでの経緯を記事に書きたいと思います。

1ヶ月あれば、ここまで変われるということを感じていただければ嬉しいです。

香川に行くことになる1ヶ月前

香川高松市に引っ越すことになるのは、2022/11/18。

その1ヶ月前の10/18ですが、まだ今の会社の内定通知も出ておらず次の転職先も決まっていませんでした。

この時期は、職業訓練校の規定でハローワークに行って転職相談を相談員の方と行っていました。

通っていた職業訓練校の通所が11月まででしたから、非常に焦りの気持ちを持っていたと思います。未経験のIT企業を中心に応募しましたが、ことごとく惨敗していました。

当然、この時に自分が香川県高松市に1ヶ月後に引っ越すなんてことは全く思っていませんでした。住む場所云々の前に転職先決まるのかという思いがありました。

内定〜香川引っ越し確定まで

その後、今の会社から内定をいただき、職業訓練校退所後無職という事態は防ぐことができました。

しかし、内定が決まったからといって就業先が決まったわけではありません。

私が頂いた会社は、営業の方が頂いてきた取引先との職場見学(といいつつ事実上の面接)にパスしないと就業することはできません。

営業担当の方から連絡をいただき、就業先候補は香川県であることをその時初めて聞きました。
全国転勤可で入社し転勤は覚悟していましたが、流石に香川県というのは頭の片隅にもなく驚きました。

10/28職場見学を実施し、結果は合格。
取引先での就業を承諾し、この時点で香川県高松市に引っ越すことが確定しました。

入社後〜引っ越しまで

入社後は、自宅のパソコンを使ってのリモート研修でした。

初のリモートワークのような形でしたが、ずっと家でパソコンを見ているというのも少し疲れました。
リモートワークも孤独で辛いということを話で聞いてはいましたが、なんとなく気持ちがわかった気がします。

入社時研修を行いながらも引っ越しの準備はしないといけません。

会社から指定された引っ越し業者とのやり取りな入社時の手続き等で連絡を取り、この時は結構大変でした

特に業者とのやり取りは結構時間を使いましたし、退去手続きも同時に行ったので、非常に時間的にも余裕がなかったと思います。

14日には荷物を引っ越し業者に預けて、18日に香川県に移動することになります。

仙台〜香川県までの移動

18日、行ったことのない場所への移動ということで不安を覚えながら高松駅まで移動しました。

東京行きのはやぶさ号(旅立ちの電車)

移動日当日は、住民票の移動等の手続きや部屋への荷物の搬入作業があるため、朝一の新幹線で仙台駅を出発しました。

少し名残惜しい気持ちがありながらも仙台駅を出発して8時過ぎには東京駅に到着。東海道・山陽新幹線に乗り換えて、岡山駅で下車。岡山駅到着は12時前、新幹線で6時間乗り換えの時間もかけて移動するというのは遥々遠くまできたなぁと改めて感じました。

岡山からはマリンライナーに乗って瀬戸内海を渡って四国に上陸。10年ぶりに来た四国に興奮しながらもこの時は、不安の気持ちが非常に大きかったです。

高松に到着後は観光や昼食をとる時間を取ることなく駅前でレンタカーを借りました。
市役所と不動産屋さんに行って、引っ越し業者の到着予定時間までには部屋に入室していないといけません。

なんとか時間に間に合い、荷物の搬入が終わり、高松での生活が始まりました。

最後に

1年前を振り返りながら記事を書きました。

1ヶ月でガラッと生活環境が変化しました。

そもそも1ヶ月前は転職先も決まっておらず、転職の持ち駒もなかった状態から、一気にガラリと変わりました。

振り返ると1ヶ月あれば、これだけのことができます。それも転職活動で志望する求人に応募するという行動を起こしたからこそできたことだと思います。もちろん、転職したいという思いだけではだきず応募先企業とマッチングしないといけないです。色んな人に相談したり、練習をしていただきながら転職できたと今思うと感じています(その辺りは今後記事で書いていこうと思っています)。

香川での生活がまもなく1年を迎えて、またぼんやりと1日を過ごしている自分自身がいるので、1年前のことを思い起こして、自分自身を奮い立たせるために記事を書きました。

この記事を読んで少しでも行動を起こそうという気持ちが起きたり勇気をもらえれば嬉しいです。

記事は以上になります。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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