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水卜アナ、マジで幸せになってくれ

あんたの朝のコンテンツ視聴って何がルーティーンになってる?

我が家は昔からズームインを見ていた流れで日テレのzipを流しているってのが定番なんだけれども、zipの総合司会が水卜アナにかわってからしばらく経ったんだよな。

長いこと枡アナが担当していたポジションが変わるって結構な大改編だと思ったんだけれども、はやくも馴染んでいる感じがする。

この大改編に対応している水卜アナって結構な人物だと思うんだよね。

今回はこの大改編に対応している人々について考えてみる回だ。

このどでかい変化にヒトが対応するってことについて考えてみようぜ。

水卜アナにのしかかっているプレッシャー

まず大前提として、これから書くことは俺の勝手な想像でしかないってことはおいておいてもらえるとありがたい。
何つっても水卜アナの視界に入ったこともない俺が勝手に述べっくっているだけだからな。

ちなみにTBSの元アナウンサーの雨宮塔子アナウンサーの隣でシステム説明を一回だけしたことは俺の学生時代のホコリだ。
#ちっちゃい

でだよ。
水卜アナが受けているプレッシャーって尋常なものじゃないってのは誰でも想像できるじゃんか。

日テレの朝の顔になれって言われたんだぞ。
それこそ徳光和夫さんから始まって、福留アナ、ジャストミート福澤アナ、羽鳥アナと引き継がれてきたズームイン。
その後大改編でzipに変革したことを担ってきた枡アナ。

こいつを引き継げって言われたんだ。
普通に想像してまともに飯が食えなくなるか、めちゃめちゃ食わないといけなくなるかのどっちかになることは想像に難くない。

仕事を始める前の段階から先輩の仕事をテレビで見ているってのはえげつないよな。
どんだけ先輩たちが頑張ってきたのかってのを文字通り肌で感じているわけだもんよ。

水卜アナの笑顔

そんだけのプレッシャーを食らっていても、日々の水卜アナの笑顔は例外なく提供されている。

毎朝5時50分に日テレをつければビックリするくらい間違いなく水卜アナの笑顔を見ることが出来る。

これってよ、結構マジですごくねぇか?

枡アナのzip立ち上げのプレッシャーもシャレにならないとは思うんだよ。
でもある意味、「枡アナ色」に染め上げることが求められていたって意味ではどうやって自分の色を出せばいいかってことに集中できたような気もするんだよ。

いい意味でズームインって色が消えていたわけだしね。

ところが水卜アナはzipって色を引き継いだ上で自分色を出せって言われているわけだ。

これって福留アナと同じプレッシャーを受けているってことなんだよな。

福留アナの姿をテレビで見ている頃にはそんなプレッシャーなんて想像もしていなかった。
でも社会に出て先人の功績を引き続くって重みを実感した今となっては、尋常じゃない物があったに違いないって想像するんだ。

それを自分よりも遥かに若いヒトが受けている。
もぉ、なんつーんだ。
尊敬の域だよな。マジで。

ジェンダーというプレッシャー

さらに加えて、水卜アナにはジェンダーというプレッシャーがかかっていると思うんだ。

日テレの朝の顔として女性がメインに据えられるのってズームイン時代から見ても初めてなわけだ。

それだけ大きな期待がかけられているってのは本人を含めて多くのヒトが感じているんだと思う。

つまり今という時代で求められている理想の働き方をしているヒトというキャラクターを担っているってわけだ。

いや、マジでさ。
このプレッシャーに打ち勝つことなんてどうやったらできるのかわからなくねぇか?

うまいもの食べてもらいたいって気持ちが溢れ出してしまうんだが。

いつでもいい。5年10年後でもいい。

どう思っていたのかって気持ちを聞いてみたいと思うんだよな。

きっとだけれども、プレッシャーを力に変えるための気持ちの作り方みたいなエッセンスがそこにはあると思うからさ。
ってか本出してくれないかな。

なあ、あんたはどう思う?

俺たちはそれほどのプレッシャーを抱え込む勇気を持てると思うかい?

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