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サークルを眺めてみる

あんたもnoteってプラットフォームをどう使っていけば良いのかってのを考えているかい?

2022年の目標をサークルを立ち上げるってぶち上げたのは良いとして、そもそもサークルって機能についてよくわかってない。
何のための機能なんだ?

有料の仕組みだってのは何となく分かるけれども、ヒトが集まってどんな風に楽しんでいるもんなんだろう?

サークルってくらいだから、普通のnote記事のような発信者が軸になる感じじゃなくて、何かしらのお題に対してあーでもないこーでもないってやりとりする感じなのかな?

今回はすでにあるサークルを眺めながら、どういうものなのかってのを調べてみる回だ。

ちっと仕組みについて一緒に見ていってみようぜ。

実際にあるサークルを見てみる

まずはどんなサークルが実際にあるのかってのを見るところからだよな。

よくわからんのだけれども、サークルにどんなのがあるのかってのはこんな感じで検索出来るらしい。

どうもnote公式のサークルってのもあるらしい。

はは~ん、無料でのサークル活動ってのも出来るんだね。
なるほど。それは一つのパターンかもしれんね。
早速サークルに入ってみたんだけれども、特定のテーマごとにみんなで投稿を投げ合うって感じなのかな?

参加するヒトを鼓舞するサークル

ちらほらとどんなサークルがあるのかってのを眺めていたら、こんなサークルもあった。

https://note.com/i_dont_know/circle

ちょっとオモロイと思ったのが、「月額費を払うことで発信する動機づけにつなげる」って発想だったんだよね。

ああ、なるほど。
せっかくお金を払うんだから、形に残したいって感覚は理解できる。
自分の行動に対して、ニンジンをぶら下げるんじゃなくて、自らにムチを入れるってニーズもあるんだね。

ファンクラブとしてのサークル

それとは別にいわゆる芸能人のヒトが運営しているサークルってのもあった。

なるほど、ネームバリューを持っているヒトならこう言うファンクラブ的な使い方も出来るってことか。

俺のようなありふれたオッサンには出来ない使い方だけれども、これはこれでシンプルにコストを掛けずにファンとの交流の場をつくる方法なのかもね。

機能を提供するサークル

結構メジャーな使い方になると思うんだけれど、こんな感じの「何かに役立つサークル」ってのも結構あるっぽい。

ネットでの発信をお役立ち記事にするってのは王道だから、サークルという仕組みでもその方向性で運営するってのはシンプルに王道ってことなのかもね。

ただ、そうだとすると有料マガジンとの棲み分けが結構難しい気がする。
多分、サークルだから、同じ価値観を持っているヒトがコミュニケーションするって要素が不可欠だと思うんだけれども、そのあたりはどういう感じで運営するもんなんだろう?

共通の趣味を語り合うサークル

ある意味、サークルという言葉に最もマッチしているのが共通の趣味での繋がりに使うってサークルだね。

で、そう言うサークルのnoteでの運営ってのを想像してみると、facebookのグループとかとどういう棲み分けがいいんだろうね?

facebookよりも、表現できる方法が若干広い気がするけれど、それって決定的な差とは言えないし、SNSとしては当然だけれどもfacebookの方が洗練されている部分もある。

一般的なオンラインサロンはfacebookで提供されるってのがよく見かけるやり方だもんね。

その意味ではnoteのサークル機能の方が後発なんだから強みってものもあると思うんだけれども、今の段階ではまだ良くわかってないんだよな。
#有識者求む

やってみたいサークル

で、他所様のサークルを眺めてみて思ったけれども、自分が出来たらオモロイと思うサークルってのが何なんだって話だよね。

純粋に色んなテーマでの話を色んなヒトとしたいってのが俺の思いなわけだけれども、noteのサークル機能の仕組みとしての強みってのを腹落ち出来ていないから、いまいちどうすれば良いのかわかんないんだよな。

なあ、あんたはどう思う?

サークルって仕組みをどう活用すれば俺たちは楽しめるんだろうか?

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