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【他趣味】ポケカの知らない(は言い過ぎな)世界〜万年筆インク編〜

昔、名探偵コナンのコナン君が

ホテルの高い部屋から落とした万年筆、勿体無い。多分ナイトバロンの時のやつで、犯人は江原時男みたいな名前だったはず(挨拶)。

どうもやじょです。今回はマツコの知らない世界に触発されてブログを書いています。なんと今回ポケカ要素はタイトルのみです。びっくり。でもタグポケカってつけないと誰も読んでくれなさそう。なんとかこじつけてポケカ沼と万年筆インクの沼を隣接せねばー!!!

というわけで、実はセーラ万年筆からポケモンの文房具が出てます。

SECRET TEAMS Rというシリーズが過去ポケセンで展開されてたと思うのですが、実はそもそも僕がインクの沼に足を突っ込んだのはこの万年筆を購入したためです。


一応印字はshoproになってますが中身はセーラーでした。

で、万年筆も5本ほど集めてしまいましたが(それはまあおいおい説明するとして)、まあ、インクですよね。本数が増えた理由は。

てな訳で我が家のインクを6種類ほどご紹介します。本当はカートリッジ式のものもあるのですが、今回はビンのみのものを紹介していきます。

※注意

 ・僕は完全初心者です。結構適当なことを言います。今更か。

 ・安価のガラスペンを使用して書いているのでにじみが目立ちます。

 ・インクは顔料インクと染料インクどちらも出てきます。

・セーラーマン(今作った言葉)なのでセーラーのインクのみのご紹介です。


それでもよろしい方は続きをご覧ください。

 

 

 

とまあ半端に長い前置きはこの辺にして、インクの説明に参ります。

1)SHIKIORI 夜焚


セーラーさんから出していた万年筆SHIKIORIシリーズと同じく、インクも出ていました。この色は秋の夜のかがり火を意識してるそうです。このインクはにおいが強く、なんとなく焚き火の匂いなのかなーなんつってなーと思わせられます。書いた感じでですが、思った以上に茶色ですが、伸ばしたところや重ねたところで色の具合が少し変わって見えるステキな色です。ちなみに万年筆は月夜の水面といって頭に月があるんですね。


これですこれ。なんか女子受けしそう。

2)SHIKIORI 夜桜


これも上記と同じく、万年筆とペアで作られたインクです。春の色なのに紫なんですね。おしゃれ。 夜空に照らされて花びらから透けて見えるような薄めの紫で、強い思いを伝えるために長い文章を、何度も文字を交差するような難しい漢字を書いてしまいそうですね。重ねたら重ねただけ良い色が出ます。まあ長い文はボロが出るからかきたくないし、漢字嫌いなので僕はかけませんけど。これの万年筆はまつまさんとペアで持っています。 これも匂いが強いです。。。クンクン。。。桜の香り。。とは違うけど何か臭う。。。ま、まさか夜焚と一緒。。。?どうなの。。?


3)STORiA PINK


割としっかりしているピンクですが、はじが薄く出て留めや刎ね払いが綺麗に写ります。まあ僕のスキルじゃうまく出てくれないんですけど。うまく書いてくれる人募集。このインクは上記のロケット団万年筆にセットしています。サカキ様がわざわざこの万年筆作ってピンクのインクで書いてたらと思うとちょっと可愛すぎか?匂いはしないですね。さすが秘密結社。


4)STORiA BLUE


とてもしっかりしている青。青系はなんというか落ち着きますね。癒し。 一応顔料なので後ろ移りしづらい、水に強めらしいですが、まあ普通に透けるし水で落ちます。まあ、そんな水に強いやつ使いたいならマッキーつかえばいいんですよ(暴論)。 留め払いもしっかりしてるので初心者向けなんじゃないでしょうか。わかんないけど。初心者の僕がいうんだから間違いないと思うんですよね。なんにせよ扱いやすい素直なインクというイメージです。


5)STORiA PURPLE


こちらもはじが薄く出るタイプの奴です。細々とした字を書くのにはあまり向いてませんが、大きく力を入れて書くとポテンシャルの高さを確認できると思います。綺麗な紫色です。まつまさんが選んだ色で、自分はあまり思い入れなかったのですが今回ガラスペンで書き直してみるとこれがなかなか良かったです。女子向けなカラーがします。


6)インク工房 840


インク工房シリーズは全部で100種類あるそうです。その中から良さそうな色だということで選んできたのが紺の強い青の840です。なんとなくやじょとも読めそうで愛着が湧いています(結構無理やりか)。綺麗な濃い青は白い紙に映えますね。もともと伝説のインクセーラーブルーを探していましたが、似たカラーもイマイチ見つけられず、とりあえず気に入った青を、とお迎えしたのがこのインク購入の経緯でした。この色流行らせたい。ちなみにこのシリーズはコンバータに各数字を表すシールが付いてきます。管理しやすい。


とまあ、

浅い説明で申し訳ないですが、サンプルの画像をみるだけでも十分に楽しめると思います。万年筆自体は高いの持ってないので語るところもそう無いので今回のところは深くは語らないことにします。

少しでも興味を持たれた方は是非、万年筆とインクを手にとってみてください。安いものならセーラーでも1000円、ほかのメーカーなら1000円以下で買うこともできそうです。インクも1000円から1500円。インクを吸い取るタンクであるコンバーターが700円くらいでしょうか。

仲間を増やしたいので是非とも万年筆、始めてみてください。

プロキシを万年筆で書いてみるのも味があっていいと思いますよ(ここでポケカ要素)。

思ったことをつらつらと書いていきます。コメントが励みになりますのでお気軽に残してください。