GWの振り返り

5月2日、仕事を早めに切り上げ、車で妻の実家がある神戸へ向かった。道中は予想していたよりも渋滞はなく、3時間ほどで到着した。

5月3日、早起きの息子と共に7時に目を覚まして、朝食。近所で祭りが開催されるとのことで、義母と妻が息子を連れ出した隙に、読書。外出した3人が帰宅して、昼食。午後は息子を公園に連れ出して、遊ぶ。夕食後も息子の相手。休日は、本当に自分の時間が確保できない。

5月4日、義父母に息子を預けて、妻と2人で大阪。地下鉄と阪急電鉄を乗り継いで、梅田へ。道中の窓から見える景色が新鮮で面白い。阪急百貨店の上のイタリアンレストランで昼食を食べ、妻への誕生日プレゼントを探すという名目の買い物。大人の鉛筆という名称の文房具やDAMMANN（ダマン）の紅茶（ダージリン）などを購入。結果的には、僕の買い物になった。
大阪から神戸へ戻り、夕食へ向かう前に、久しぶりに訪れた三宮の商店街のお店で、素敵なジャケット、ワンピース、デニムとの出会いがあったので、妻への誕生日プレゼントとして購入。夕食は、5月の母の日、6月の父の日を先取りした、日頃のお礼を兼ねた食事会。

5月5日、妻は中高時代の同窓会へ出掛けた。義母と僕で息子の面倒をみる。義母は、体力的にキツそうに見えるも、幸せそうに息子と触れ合ってくれていて、ありがたい。義母を休ませるために、午前中は息子を公園に連れ出す。午後は、近所の義祖母の家を訪ねる。義祖母と義母が相手をしてくれている間、僕は読書に励む。夕食を終え、お風呂を済ませ、テレビに齧りつきながら、スウェーデンで開催されている世界卓球2018を観戦。残念ながら、中国に負けてしまったが、伊藤・平野という若き才能の今後に期待。

5月6日、相変わらず早起きの息子と共に6時30分に目を覚まして、遊ぶ。朝食を終えて、公園へ連れ出す。昼食を終え、子供の日のお祝いとして、義祖母の家でケーキを食べる。1歳児にも食べられるヨーグルトでできたケーキを購入して、息子も一緒に食べる。その後、自宅に向かって、車を走らせる。道中、事故渋滞に巻き込まれ、4時間ほどかかった。帰宅して、夕食。その後、息子とお風呂に入り、日曜日の夜の楽しみである『ブラックペアン』を見て、就寝。

GW中の読書記録
『人口減少社会の未来学』／『残酷すぎる成功法則　9割まちがえる「その常識」を科学する』／『まんがで知る教師の学び　これからの学校教育を担うために』