100人で書いた本

VALU初の100人で一つのテーマについて書く100人共著。第4回となる「1万円篇」に参加させていただきました。

1つのお題について100人でショートエッセイを書き、1冊の本にして発売。
発売後に優秀作品への投票が行われ、印税はすべて1位の作者に。
2位以下にも、協賛各所からいろんな景品が用意されてます。
https://news.100authors.work/
面白い企画ですよね~。
前回の第3回「場所篇」の時からすごく興味があって。
文章を書くのは決して得意じゃないけど、参加させてもらいました。

「1万円」って具体的すぎてなかなか難しいお題。
最初はお金について、
お年玉ではじめて1万円を貰ったころから、
おとなになって自由になるまでのこころの動きを書いてみた。
どうもしっくりこなくて。

他人、それも想像上の人物ではなく、
友人の目線に立って、この人はどんな人生を歩んで来たんだろう。
どんな思い出いるだろうって、なりきって妄想で書くことにしました。

テーマにしたのは、友人がFaceBokでアップしていた写真。
友人のダンナさんはバツイチで、前の奥さんとの間にも子供がいます。
彼の目線にたって、ちょっと切ないお金の話を書きたいとおもいました。

決して納得のいくレベルの作品ではないけれど、
自分にしてはめずらしい視点で書けたし、処女作としてはまぁ、いいことにしています。

ドキドキしながら完成版を読んだら、予想以上にたくさんの方からコメントが!(完成版には、投票とコメントも記載されます)
しかも全く知らない人なのに、「投票しました。良かったよ」ってメッセージまでくださった方もいて、本当に嬉しかった。。。

こういう交流があると、また挑戦したくなりますね。
恥ずかしいけど、皆さんの作品とっても面白いのでぜひたくさんの人に読んで&参加してほしいなぁって思います。
Amazonのアンリミテッドでも読めますので、良かったらぜひ^^https://goo.gl/884CqM

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