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花月うどんで気になる些細なこと

吉本新喜劇の舞台設定は色々ありますが、よく見るのはうどん屋さんじゃないでしょうか?

オープニングで2組のカップルがうどんを食べ終わって会話をしている。
よくあるシチュエーションだと思います。

これ、大阪など関西の方はもちろんの事、ほとんどの方はなんとも思わず見ていらっしゃると思います。
でも私は新喜劇を見始めた頃、何となくモヤッとしたもの感じながら見ていました。

「なんでうどん屋さんが舞台なんだろう?」

私はずっと東京に住んでいますが、東京だとそば屋に比べてうどん屋ってあまり身近なものでは無いような気がします(私だけかもしれませんが)

ここで言うそば屋とは老舗の蕎麦屋や立ち食い蕎麦屋では無く、そば以外にもうどんや丼ものもやっていて出前なんかもしてくれる個人のお店の事です。近所にある身近なお蕎麦屋さん。

「生そば」を難しい漢字で書いてある暖簾はみかけますが、うどん屋の暖簾は少なくとも私の行動範囲ではあまり見かけません。

そのため新喜劇を見始めた頃は、度々うどん屋さんが舞台になるのがピンとこなかったです。

今は大阪(と言ってもNGK周辺)に行く機会も増えましたし、TVerとかで関西の情報番組とか見ますので、やはり関西はうどん屋さんなんだなと納得しております。


ただ、それとは別に最近気になっている事が一つ。

かすうどん

花月うどんのメニューにも時々ありますし、先日見ていたある芸人さんのネタでもかすうどんってワードが出てきました。

新喜劇見て初めて知ったメニューです。
東京でも食べれるのかもしれませんが、先の通りそもそもうどん屋さんが身近なものじゃないのでわかりません。

ま、これもネットで調べてどんなものかはすぐに分かるのですが、まだ食べたことが無いです、かすうどん。
どんな味なのかさっぱり想像つかない・・・。

チャンスあればいつか食べてみたいですね。
(地元の常連さんばかりの店とかだとなんか私にはハードル高いので、観光客も入りやすそうなお店探しています・・・)

寛平GMがなにかのインタビューで新喜劇を「大阪の宝」って言っていましたが、こんな風に舞台を見て大阪と東京の違いとか見つけるのも私の新喜劇の楽しみ方のひとつです。


ちなみに私のTwitterのユーザー名は@Kagetsuudonです(^_^;)

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