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初めてLex.pageを使った

Introduction

11月の初めに、文章制作を手伝ってくれるAIが現れたと聞いた。テーマを伝えると章立てから概要まで作ってくれるという。11月3日、waiting listに登録した。

You’re on the list! ✨There are 22851 people on the list, as of now.

11月28日夜、You're in!メール到着。

Hey! You're off the waitlist for Lex :)

https://lex.page/ にアクセスしてlogin。運営さんからの文書が表示されているのでざっと目を通し、メールにあったビデオを視聴した。

(loginした画面。今あるのは、運営さんからの文書と、自分で作ったフォルダ)

新規:文書作成画面

NewDocument をクリックすると、google docsみたいな白紙の画面が開く

新規文書

構成:アウトラインの作成は、Lex任せ

テーマは determinationとcompetition(学習中のG5用の教材で読んだ内容)。今回は、AskLex チャットボックスを使ってアウトラインを作ってもらった。

AskLexボタンで、LexAIとのチャットボックスが開く。そこで、アウトライン作成を依頼した。

チャットボットを開く。なんでも答えてくれる。

本文:Lex任せで作成

今回は初めてなので、ひとまずタイトルを書いて、アウトラインを貼り付けて、1パラグラフずつ書かせてみた。

最初のパラグラフタイトルを貼り付けて、「+++」と入力した。
とたんに lexが起動(カーソル位置に渦巻出現)し、数秒後、その場で lex が文章を書き始めた。lex が筆を止めたら、また「+++」と入力して続きを書いてもらう。(ctrl+Enterでも可)

「+++」または「Ctrl+Enter」で、Lexが執筆する

タイトル:Lexが提示した中から選んだ

タイトルに右にある「十字にくるりん」のマークで、タイトル候補がでるので選ぶ。(私の考えたタイトルよりいい)

タイトル選択

完成:Lex まかせで 文章ができてしまった

目玉マーク(AI witten text) は、Lexに任せた文章に色がつく。編集や検証のとき、自分で書いた文章と区別がつくので、とても良い感じ。この文書は、全てLex任せだったということが、ひと目でわかる。

AIが書いた文章をハイライト

シェア:文書のリンクを取得

完成したので、リンクでシェアすることにした。
shareボタンで read用リンクをコピー
https://lex.page/read/11f45a9a-5774-40bd-9c63-00cd1dda0c72

シェア用のリンクを取得

感想:英作文初心者の私にとっての、最高の先生

英作文初心者の私にとっては、最高の先生だった。作文の書き方を、基本の構成から言いたいことをどのように書いていくかまで、テーマに合わせて瞬時に教えてくれる。

もっと自分で書けるようになれば、Lex.pageが書いた文章に反論を加えたりさらに考えて書き換えたりできるだろう。チャットボックスは指定した資料をさくっと集めてくれる。まるで家庭教師がいるように、まるで相談者がいるように(ここで詰まったので「+++」)(この文章はlex.pageで書いている)

…そんな未来を感じながら、この文章を書き上げた。(←ここLexPageが書いた)

いや、もう未来じゃないから。現実だから。


※この文章はlex.pageで書いて、ここnoteに貼り付けた。画像は貼り付けられなかったので手作業。
もとの文書はlex.pageに:https://lex.page/read/965ea997-8a17-416c-b9e6-080006dd89dc


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