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【解説なし】fediverseとやらをテキトー解釈した日。そしてthreads。

注意:マジで専門外の人がテキトーに夢を語るだけのブログです。正しいかどうかは各自で頑張ってくれ。


今日は何だか口が回る日だった。
午前中は弟と、父親にそれぞれ今後のSNSについて喋ったり、午後は友人の話に相槌を打ったり。昨日の草刈りの筋肉痛とハリポタを深夜に視聴&感想文を書いた疲労も蓄積し、程よい疲労感に包まれている。

でもやっぱり今日は触れておきたい。「Threads」に。
https://www.threads.net/@due_date_senpai


ちなみに私は三ヶ月ほど前にmisskeyに登録した。サーバーは.ioを選んだ。選んだというか結果論としてそこだけしか知らんかったというのと、あと単純に、私が好きなギャグ系二次創作のFAを書いている方が「初めてみました」と言っていたことが気になったきっかけでもあるし、misskey.ioについて調べてみたら「与謝野晶子で遊んでる2ch黎明期みたいなSNSがある!」って記事を目にしたので、花の女子高校時代を2chまとめを読み耽る形で過ごしていた私は、何やそれたのしそ〜という感じで登録したのであった。今ではすっかりカスタム絵文字の魅力にどっぷりハマってしまい、毎日「偉業」や「それofそれ」などを投げつけている。楽しい。村上さん大好きありがとう。しゅいろさんもありがとう。misskeyおいでよ良いところ。スパム対策万全なのだいしゅき。
https://misskey.io/@due_date_senpai

さて、そんなわけでみんなご存知、Twitterが「API制限」を設けるようになりましたね。技術者でも何でもないのでテキトー理解で申し訳ないのですが、さっくりいうと「1日に読み込める記事(ツイート)数に制限がかかった」ということで、そんなんSNSとして機能してないも同然、何度目かの民族大移動が起こりつつありました。それもここ2日3日の話。
そんな最中、「とりあえず作ったで!Twitterみたいなやつ!」とありえんスピード感で提出されたのが大企業metaの「Threads」(すれっず)。これがまた、Instagramから紐づけられて簡単にアカウント生成できるもんだから瞬く間にSNS民族大移動先候補に名乗りを上げたのだった。大企業のリリースするよ!からの本リリースへのタイム感、すんごい。

私はというと、misskeyで大満足!草彅剛もびっくりの満足度で小躍りしていたのですが、、、
唯一、「有名人やキャラクターのツイート見れないの悲しいな〜」と思っていました。
なんせYouTuberと、最近はサンリオキャラクター「がおぱわるぅ」を推していまして…

かわいい。助かりすぎる。日々の癒し。

補給してるよ!!!大好き!!!!
可愛いんだけど。何?
どうしたらいい?五体投地?

みてますか。これ。眉毛の概念があるの可愛すぎるんですよ。絶妙なキャラ造形。好きすぎる。

さて、7/6の夜現在でまだThreadsにはサンリオキャラクターのアカウントは確認できていないのですが、Instagramという「公式アカウントが”公式”としてしっかり機能している」「大企業管轄の」SNSがミニブログサービスを始めたということは、きっと各企業アカウントも総出で移動先の候補にもなりえるでしょう。現時点ですでにファッションプレスや各ファッション雑誌など、公式アカウント運用を始めている雑誌媒体もあるし、何と言っても情報感度の高いYouTuberたちがこぞってThreadsアカウントを使いだしている!最高!いいぞ!

HIKAKINが新しいSNSを始めた。
最初の投稿は何?って大喜利ありそう

ウキウキで生まれたばかりの息子に
クソコラを施す瀬戸弘司。愛。


やっぱりね、著名な人に「公式マーク」ついてるのありがてえんですわ。マジで。正当性の担保。イーロンくん、そういうとこやぞ。

…いやイーロンくんディスをしたいわけではなくて、Threadsの何が魅力的かというと、fediverseと連携できるかもってのがアツいんですよ(やってくれよ…頼むから…)

また、ThreadsはMastodonなどが使っているSNS間の通信プロトコルActivityPubをサポートする予定。将来的には他の対応SNSのサーバー(fediverseサーバー)と接続し、外部のSNSを使っているユーザーをフォローしたり、逆にThreads以外のアプリから投稿を見られるようにします。

https://www.techno-edge.net/article/2023/07/06/1552.html

専門外なので細えことは自分で調べてくれ!頼む!って感じなのですが、もしかしたらもしかすると、misskeyからThreadsの投稿を眺めることができるかも!って話なんですね。ちなみに現時点でmisskeyからmastodonの投稿を眺めることができています。できるんですよねえ。すごいよね。

Threadsができる前のこの3ヶ月間、私は漠然と、
「有名人やキャラの投稿見たいけど今後どうやって対応してくのかな、それぞれのマネジメント管理している会社がサーバーを立てて個人アカウント作ったりとかが良いのかな、でもそれってサーバー管理できる人が各社にいないと大変そう(知らんけど)…どうすんのかな〜」と思っていて、
(ちなみに個人でもサーバーは建てられるようです、知識がないので知らんのですけど)
きっとマストドンあたりにサーバーができるんやろなあくらいにしか思ってなかったのですが。

Threadsのまあ手軽なこと!UIもシンプル!もちろん突貫工事気味なところはありますが、これから改善してくに決まってるし、TLが構築できない!ってなってるけど、タイムラインが作られるための投稿ができてないんだからそりゃタイムラインもクソもないよねって話で、マジでこれからが楽しみになっちゃったぜ。というわけです。広告にまみれるのだけはちょっと懸念点だけど。でもmisskeyから覗くことができるなら、自分の好きなUIのサーバに身を置いて投稿を見れるわけで。


だから一層、「好きな趣味のサーバーに身を置いて、別サーバーの好きな投稿を覗きにいく」こともできるようになった(だろう)し、
「各SNSで人格分けてたのにどうしたらいいんだよ!」って人も、サーバーごとにアカウントを作ることで、気軽に同じIDでアカウントを変えることができるようになったっていうのも、魅力の一つだと思います。まあ同IDじゃなくてもいいと思うんですけど。知らんけどね。

こういうきもち。


こんな感じで、今日弟と喋ったことを記録してみた。たまに真面目にこんな話をしたりしている。弟、かしこいので大好き。話しているうちにまとまることがある。いつもありがと。chu!

私は私で長文を書けるようになりたいな〜という気持ちでnoteを始めたこともあり、Twitterに良くも悪くも後押しされて色んな世界を見てまわろ〜という気持ちになれたけど、そうじゃない人たちがいるのも知っています。でもやっぱり、楽しめる波があるのなら楽しんだもの勝ちじゃんね、という感じ!

それに、アカウントが変わろうと、「私」が私であることは変わらんな、みたいな気持ちが30歳目前で芽生えてきた事もあって、昨今の「自分とネットを紐づける」みたいな動きには比較的柔軟になれているのかもしれません。今までは好きなジャンル毎にTwitterアカウントを変えて名前も変えていた人間でしたので、そういう気持ちもわかるぜ。

真面目なこと言う自分も、キャラの妄想を言う自分も、親父ギャグ思いついちゃった私も、下ネタ言うことがある自分も、全部自分だし、そういうの、ちゃんとかき集めて記していけたらお得なのにな、こんなに毎日もちもち考えてるのにな。みたいなところもあります。何の話だ。

だから、どう思われるかとかじゃなくて、自分を発信できる自分に合ったSNSを見つけていくことが、結局fediverseが始まろうが始まってからだろうが大切だってことに改めて気づいちゃったりした。Twitterに始まったミニブログじゃなくたっていいし、画像を投稿するインスタでもいいし、動画を投稿する場所でも、とにかく何でもいい。好きな居場所が見つかればいいし、そしてそれを探すことにワクワクしてもらえたら一番いい。まあ、半ば追い出される形になって仕方なくの人も多いんだろうけど。

ただ、「ここに集まってる人たちはこうだよね」と言う話が先走っちゃうと、結局足踏みしてしまう人たちがいるのは悲しいことだし、選ぶ権利があるのを知らない人たちだっているのは、情報社会に置いて大変だなあと思ったり、思わなかったり、ラジバンダリ。もちろんTwitterがすきで、Twitterに残るのも自由だよ。

まあ好きに踊ったらいいのよ!ってことで この長文を雑に締めます。

レッツダンス!!!!!

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