基本的に1人でいる
自分は1人。
自分は1人でいるとそれだけで笑われることがあるけれど、最近はそのスタンスも悪くないかなと思っている。
メリットとして、
誰かを見るとき、人の評判に影響されすぎずにその人となりを感じたり、
誰かに気兼ねせずに一個人で色々思ったり考えたり、実行したり出来ることがある。
そういったことで自分にとってはここが良い。
ある出来事で実感したことが2つあった。
集団の中では自分の1人の様を笑ってる人も、一個人同士で話してみると意外と笑顔。話しやすかったのだ。
1人を笑われてるところの評価が集団の共通認識だと思ってたのは、自分の思い違いだった、ということ。(本当にすみません。)
自分1人の力は規格外では決してない。その状態ではどうしても大したことなかった。
また、見るからに集団に馴染めていて、1人としても力がある人も見てきた。
そんな中、1人が誰とでも関わるときには力がどーとかだけじゃなく、1人も集団に馴染んでる人も、どちらにしても、個人的な視点がないと面白くないと感じたこと。(もはや人を区別するものでさえなかったという。)
2つ目に実感したことは人の個性というか、魅力というか(以下、個性で)。
結局1人でいるか、集団にいるかの違いはどの環境が自分にとって個性を持つのに向いてるか、そのタイプの違いだと思う。
そのパフォーマンスを発揮出来る場所がたまたま1人のときが多いという人もいる。
自分は1人。だけれどぼっちではない。
困ってない限りはここで大丈夫なのだ。
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