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とある陽気な女性経営者です。 働きながらこれから出産を考えている女性向けに、記事を投稿しています! 出産前段階から悩みや不安にこたえるサービス「DUALSTORY」を展開中。 気軽にフォローしてください!

最近の記事

あなたの失言が誰かの価値になる?

夫婦のコミュニケーションの中で、男性側が良かれと思って行動したことが、なぜか女性側から怒られる。そんなすれ違いは良く耳にしますよね。 男性と女性の逆パターンも含めて、こんなトラブルがあった時、女性同士はわりと悩みを話す場があるのですが、男性側はどうしているのでしょうか。 夫にも聞いてみたところ、男性は自分でどうにかしようとするから、よっぽどのことがない限り男性同士で相談はしない!とか。 筆者が主催する働きながらこれから出産を考える女性向けの座談会の中でも、夫婦間のコミュ

    • 働きながらこれから出産を考える女性リーダーを応援するプロジェクト「DUAL STORY」

      働いている女性なら、どこかで一度は頭によぎる結婚や出産のタイミング。 結婚と違って、出産には年齢のリミットがあるからこそ、年齢が上がるにつれて悩みが深刻になってきますよね。 特に、子どもが生まれても、仕事を続けたい、バリバリやっていきたいと思っている人であればあるほど、立ち止まるのではないでしょうか。 そんな妊娠・出産ってどう乗り越えたらいいの?という働く女性たちの疑問を解決するプロジェクトをご紹介します。 DUAL STORYとは?DUAL STORYとは、働きなが

      • 子どもが生まれる前に、フリーランス、経営者ママはパートナーとどんなコミュニケーション取っておくべきか

        子どもが生まれるというのは、夫婦にとっては一大イベント。二人の時とはまた違った、新たな幸せの始まりですよね。 そんな幸せな時ですが、実は産後は離婚率が高まるときでもあるんです。 なんだか不思議ですよね。新たに幸せが始まったにも関わらず、なぜこんなことが起こるのでしょうか。 誰もが起こりうる産後クライシス 新たな幸せの始まりであるはずの出産を機に、良好な夫婦の関係が急に悪化する、場合によっては離婚に至るほど夫婦関係が破綻してしまう危機的な状況のことを産後クライシスと言います。

        • あなたが産前にするべきこと②住む場所を考える

          出産するときに、産後の負担や不安な気持ちを考えて、実家に帰り里帰り出産を選ばれる女性もいます。 特に、実家も離れていて身近に頼れる先が近くにない人は、安心して頼れる先を作っていきたいですよね。 筆者は、実際に仕事と育児をしているフリーランス・経営者ママたちのリアルな体験談が聞けるオンライン座談会を定期開催しています。 今回は、 「出産前後こそ夫婦で過ごしたい!」こんな考えのフリーランスママがいましたのでご紹介します。 産前・産後どんな時間を大切にしたいかを考える Mさん

        あなたの失言が誰かの価値になる?

        • 働きながらこれから出産を考える女性リーダーを応援するプロジェクト「DUAL STORY」

        • 子どもが生まれる前に、フリーランス、経営者ママはパートナーとどんなコミュニケーション取っておくべきか

        • あなたが産前にするべきこと②住む場所を考える

          あなたが産前にすべきこと①「産前産後をリアルにイメージする」

          働きながらこれから出産を考えている女性なら、誰もが一度は思うこと。 「出産っていつしたらいいの?」 結婚したら寿退社が主流だった時代もありましたが、今は出産後も働くことを自然と想像してしまうほど、共働きが当たり前になっていますよね。 実際にどのくらいの女性が働いているのでしょうか。 20-30代の女性で働いている人は8割超え 2022年総務省統計局の就業構造基本調査をみると、25~39歳の女性のうち働く人の割合が81.5%と初めて8割を超えています。 女性が働きやすい社

          あなたが産前にすべきこと①「産前産後をリアルにイメージする」

          私たちフリーランス母親の産後戦争

          子どもが出来たら、産休・育休までどうしたらいいかと考えますよね。 実は、フリーランスや経営者の女性は、会社員と違って産休・育休はないんです。 フリーランスや経営者の女性たちは、雇用関係にないため産休・育休が取得できません。出産手当金(出産に伴う休業期間中の所得補償)と、育児休業給付金(育児に伴う休業期間中の所得補償)もないため、働きながら妊娠・出産・育児をしているのが現状です。 産休・育休0日で、どうやって乗り越えているの? そんな率直な疑問が浮かんできますね。 フリー

          私たちフリーランス母親の産後戦争

          「妊活したら、思ってたより時間がない!」はなぜなくならないのか

          結婚したら、結婚指輪をつけていたり、苗字が変わったり、本人から直接聞かなくても結婚したという事実ってわかりやすいですよね。 妊娠したら、歩き方は変わったり、お腹が出てきたり、はじめはわかりにくいですが敏感な人は早い段階からでも見た目でわかるものです。 一方で、妊娠に至るまでの妊活はどうでしょうか。 「私妊活中です!」と宣言している人もあまりいないため、妊活の実態って意外と見えにくいですよね。 そのため、妊活ってそもそも時間がかかるものなの?って思っている人も多いんじゃない

          「妊活したら、思ってたより時間がない!」はなぜなくならないのか

          若年層未婚女性の半分は、子どもをほしいと思っていない?

          今日から、働きながらこれから出産を考える女性に向けた情報発信をしていきます! その前に! そもそも自分と同じ想いや悩みを持っている人って、世の中にどのくらいいるんだろう。 そんなこと調べていたら、こんなデータがありました。 ※世の中の状況をまず理解するために、今公表されている情報(二次データ)と自分の考えをつぶやいていきます! 今の日本の出生数 厚生労働省によると、2023年の出生数の速報値では75万8631人と過去最少を更新したとのこと。 政府の将来推計では2035年

          若年層未婚女性の半分は、子どもをほしいと思っていない?

          はじめまして、自己紹介。

          はじめまして、rinaです。 会社員時代に3年間の副業期間を経て卒業。 その後個人事業主として活動し、現在は会社を設立して2年目の経営者です。 現在は、夫と二人暮らしで、現在は夫婦ともに自営業です。 (夫は1年前にサラリーマンを卒業しました) 30代前半までは仕事にまっしぐらに突き進んできましたが、 30代半ばになったので、そろそろ年齢的に出産も考えております。 出産を考えれば考えるほど、立ち止まってしまった これを口に出し始めたのは、2023年の2月頃だったと思いま

          はじめまして、自己紹介。