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来週から大工|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス221」



my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。



移動の一日。


朝寝床ワーク。日報整理、商いのイメージを湧かせる。文字にしないと。


顔を洗ってPCへ。とりあえず書き出す。

朝ごはんの後、WEB記事執筆。


とにかく頭の中にあることは外に出さないと意味がない。繰り返しやっていく。

所用があり、町へ行くことに。


製材屋さんの納品を待つ。



事務所棟の材料が届く。まず骨組みから。一度に来ると置き場所がない。

いつも通り雑談、雑学の嵐。


カブトムシの幼虫は素手で触ると相手が火傷してしまうらしい。


土の中って冷たいから。知らなかった。




「これは木目がいいよ。コースターにしたら?」


伐採木を見てプロが言う。そうなんだ、作ろう。

伐った木は50年、60年ものらしい。そうなんだ、感慨深くなる。



さあ揃った。来週から着工しよう。予定より2ヶ月遅れ。


身支度して自宅へ向けて出発。


明日の岡山行きのキップを佐久平駅で入手、軽井沢経由のルート。



浅間山は夏な感じ。


下仁田まで高速、あとは下道。若干の時間短縮。




20時自宅到着、近所のお店で焼き肉とキンキンに冷えた生ビール。


久々に旨い!

梅雨明けしたらしい。短かった。気候変動が深刻。



今日も元気でありがとう。

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