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高齢者がいきいき生きるヒント|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス269」

my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。



朝寝床ワーク。日報整理、ちょい読書。

森+ラジオ体操。朝日が差し込む。

朝仕事ルーティンの後、別荘地コミュニティ環境部の活動。

みんなの森の整美、枯れて根もとが折れた赤松の伐採。

上部が枝野が複雑に掛かっているので、下から伐っていくしかない。

作業をスタートすると、スズメバチの巣を発見!

幸い、ハチが居なさそうのなのを慎重に確認、除去する。



いきなりチェンソーが食われてしまい四苦八苦。


メンバーのみなさんに助けてもらいながら、何とか救出。

少し伐ってはチルホールで引くを何度も繰り返す。


この間、メンバーさんは適切なサポートに入ってくれる。


やっここさ伐倒。


それにしても80歳、75歳のメンバーさんのパワフルさに圧倒される。


この人たちに共通するのは、とにかく毎日動き回っていること。

あれもやりたい、これもやりたいと好奇心が旺盛なこと。

家でボーッとテレビをみている人なんていない。


だから元気ハツラツ。高齢者がいきいき生きるヒントがここにある。


昼寝をはさみ、午後から事務所棟づくり。


デッキの桁の高さが合っていない。垂木が載らないので調整をかける。


出戻り作業に追われ、一進一退。よくあるケース^^;

結局、垂木を揃えてカットするまでで店じまい。

午前中の伐採作業と合わせ、バテバテ。

慌てずじっくり、その方がうまくいく。

今日も元気でありがとう。


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