「日刊森プラス」街ぶらで商いのヒント｜自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき

my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。

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町の一日。

朝寝床ワーク、日報整理、YouTubeチェック。

ここ数日で見つけた有益なコンテンツに見入る。

ノウハウ系は日進月歩、定期的に仕入れ必要。頭の中をリフレッシュする。

法人口座名の変更手続きの予約で銀行へ出向く予定。

事前に電話があり、商号変更の履歴書類が必要とのこと。最新の登記簿には表記されていない。

ネットで調べると、閉鎖事項全部証明書なるものだと出てくるらしい。ややこしい。

先週に続き、朝イチで再度法務局へ。

前回取り下げになったときに貼った収入印紙分の返金も頼んだら、決まりでできないとのこと。

収入印紙って何なんだろう？勝手に取り下げてできないなんて、はあ？という感じ。

余計な手間は増えるし、窓口は別、人件費余分、印紙自体ムダ。旧態依然とした仕組みは見直してほしい。

その足で銀行へ口座名の変更。予約していたのでスムーズに流れる。

一方で、担当者はとにかく時間に追われて余裕がない。

対応からすぐ感じ取れる。顧客側が気を遣わないといけない現状。

窓口業務をなくし、予約だけにしているしわ寄せ。

業務効率化しか考えない上層部の方針で現場は疲弊している。

都銀、特に◯菱はヤバい。いつも思う。

買い出しでスーパーへ。テナントの無印良品に寄る。

目を引くPOP。どこがキーワード？写真、自然と一体、シンプル。なるほど･･･。

ぶらぶらすると、見えてきた。商いへのヒント。

スーパーの地元農産物コーナーへ。ここにもヒントが転がっていた。

PCの中だけでウロウロしていてはだめ。たまに街ぶら、五感で感じる。大切だ。

家に戻り、再度組み立て思考。時間が掛かるけど、ここは焦らずじっくり地固めしよう。

18時店じまい。

今日も元気でありがとう。