車中会議に花が咲く|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス266」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
移動の一日。
朝寝床ワーク、日報整理から。
朝一番、これから商店街への申込がある。
お互いの人となりを知り合った人同士、お互いの商いを応援し合う。
気の置けない仲間でチームを組んで商いをつくる。
ずっと追い求めている世界。広がるといいなあ。
6:00アントレゼミ。起業家対象フォローセッション。
日々めまぐるしく変わる環境。稼がないといけないプレッシャー。自己コントロール100%の毎日。
1ヶ月の出来事を共有することで次へのエネルギーをつくる。うん、この場はとても重要。
セッションが終わり、バルコニーへ出ると青空。
いつ以来だろう?暦も変わって心機一転!
小諸へ向け出発。今朝あった出来事を話す。
会話のやりとり、「こんなのどう?」とアイデアが出る。
それいいね!妄想が膨らむ。すぐやりたくなる。
車中会議は、発想出しの最適空間。かしこまると全然だめ。面白いものだ。
道を進める。青空、そしてまたまた暑い。
ふと別の話題で車中会議が始まる。話していると、あっという間に道中が進む。
トイレ休憩、ファミマのアイスラテ。意外にうまそう。
佐久に入り、いつもの店でいつもの買い出し。何日か分をまとめて。
アパート仮住まいの頃は小さな冷蔵庫、毎日買い出しだったよな。
便利になると有り難さを忘れてしまう。たまに振り返ろう。
お気に入りの佐久平、雄大な景色。雲の感じが幻想的。
森の家へ到着。台風被害が心配だった。
家のまわりを歩いてみる。何もなさそう、ほっと安心。
テント倉庫も無事だった。よかった、よかった。
窓をカバーした板を全部外して元通りに。すっかり夜へ。
今日も元気でありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?