都会の営業方法ヒント|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス207」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
町の一日。
朝寝床ワーク、日報整理。自宅のベッドでぐっすり眠る。
今日も外は酷暑。部屋の中で溜まったインプットを整理していく。
午前中、近くのコンビニまでコピーをしに行く。
異常な暑さ、これってほんとまずい。
情報収集した足跡を地図に落としていく。何となく俯瞰できるのがわかる。
昼ごはんを済ませ、昼寝。さすがに昨日の疲れが残っているのか起きると夕方。
チャイムが鳴る。「近所で工事をさせてもらっている者ですがご挨拶に伺いました」とのこと。
出てみるとリフォーム業者。騒音、通行の妨げなどのお詫び、あと1時間で終わる報告。
「茶封筒でお手紙を入れさせていただきました。ご覧いただけましたでしょうか?」
「こちらのお住まいはそろそろ交換時期が近づいてます。気になることはございませんか?もし何かありましたらよろしくお願いします」
と、さりげなく営業。ポストへ入れるチラシはコストのムダ。ピンポン営業なんて言語道断。
インターホンのあるマンションへ入るなんて至難の業。
そんな中、まとまった数の見込み客がいるマンションで、実際の施工機会をとらえて次の顧客探しをする。
時代にマッチしたやり方、抜かりなし・・・と、ついつい職業病であれこれ考える^^
夕方から少しだけ情報整理の続き。今日は早めに店じまい。
夕飯支度を買って出て家族と談笑。
今日も元気でありがとう。
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