想い出の親子プチ二人旅|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス222」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
町の一日。
朝寝床ワーク、日報整理、note回遊。
木の素材を生かす。こういうのっていい。
朝仕事ルーティンの後、岡山へ向けて出発。
入院中の高齢おばあちゃんと一度会いたいと娘が言い出す。一緒に行くことに。
新幹線はかなり人手。夏休みなのかなあ?
東海道新幹線は60歳で同じ年。何やら感じるものがある。
お昼は特製のり弁、やさしい味。ひとり出張だと選択しないよな。
岡山到着。病院まで歩こうと思ったら駅前こんなのがある。
面白そう。面倒だけど利用登録。これが結構快適。
母と面会。認知が進んでどこまでわかっているか定かではない。
でも顔を見れて良かった。娘も会えて良かったと。
終わってとんぼ返り。
車内プチ居酒屋。仕事のこと、家族のこと、ずっと話し続ける。
二人だけでこんなに話したことってあったっけ?
弾丸ツアー終了。娘とのプチ二人旅たのしかった。
こんなひとときをつくってくれた母親に感謝。
今日も元気でありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?