森仕事、汗びっしょり|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス220」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
朝寝床ワーク。日報整理、事業の文字化。
昨日、銀行担当者へ口頭で伝えつつ、うまく話せていない自分に気づく。
第三者に端的にわかりやすく伝えられないものはNG。ちゃんと言葉にしていこう。
久しぶりに朝から青空。やっぱり晴れると気持ちいい。
伐採したあたり、空が開けてきた。
朝仕事ルーティン、WEB記事リライト。
別荘地コミュニティ環境部の活動。倒れていた伐採木のカットと運び出し。
池周辺はどんどんきれいになっていく。
住民メンバーの方からきゅうりをいただく。獲れたて最高。
軽トラの荷台に手を掛けて雑談。結構好きな空気感。
戻ってきて作業ついでで伐採木の枝払い、汗びっしょり。
作業後すぐにシャワーを浴びられる便利さ。1年前には考えられなかった環境。
午後からクリーンセンターへ。ごみ処理とチップ運搬。
伐採した木枝を引き取り、チップに粉砕して必要な人へ配る。
単に燃やすよりはるかにエコ。すばらしい取り組み、ずっと続けてほしい。
持ち帰ったチップはお隣りさんの駐車場へ敷く。
以前一度やったが、手ごわいぬかるみ、再度上乗せする。
庭に置きっぱなしになっていた枝木を整理する。
やっとこさ少しずつ整美ができるようになった。またまた汗びっしょり。
夕方、涼しい風とひぐらしの声。夏の森は静かに暮れていく。
今日も元気でありがとう。
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