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「日刊森プラス」セッションで奏で合う|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき


my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時、思いついたこと、降りてきた言葉。

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。



町の一日。

朝寝床ワーク。日報整理、焚き火仕事の真髄を改めて考えてみる。

6:00起床、昨夜素晴らしい場を演出してくれた参加者へお礼のメール。


6:30朝セミ。コミュニティスクールメンバー向け情報発信をテーマしたセッション。

商いの基盤は情報発信。ホームページはもちろん、リアルイベント開催などそれぞれの活動を共有。


9:00メンバーセッション。プログラム受講中メンバー向けに一歩踏み込むじっくりバージョン。


核心の周辺を歩いている感じ。「あ、そうか!」と内側から湧き出してくるのを待つ。


午後イチ、メンバーから森プラスに至るまでの道のりをインタビューしてもらう。


質問されると自分を客観視できる。


新しいことをやるのに恐さとか不安はなかったのか?という訊かれる。全くなくここまで来ていたことに気づく。

その理由は「知らないこと」にあったという新しい発見。知ってしまうと足が止まる。なるほど・・・。


僕の他愛のない話を聴くために、忙しい中時間を割いてくれる面々に感謝。


夜、個別相談セッション。やりたいことの方向は決まりつつあるけど、行動へ尻込みしている状況。どうする?という話。

セッション4つでセッション三昧。

セッションにはジャズなど演奏者が集まって演奏することの意味がある。


まさに個人が集まって掛け合わさってこれからを奏でる。


これまでもセッション、これからもセッション。

20時終了、店じまい。


自宅滞在最後の夜。子供たちが還暦祝いをしてくれる。


息子をお手製、大好物のトンカツに舌鼓。娘に赤ちゃんちゃんこを着せられる。


今日も元気でありがとう。

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