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76歳、いつまでやるかは未定|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス225」


my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。



町の一日。


朝寝床ワーク。日報整理、昨日うまくいかなかったYouTubeアップ、直っていた。


うまくいかないときは、イーーーッとならず、時間を置くのがいい。


以前から言葉だけ目にしていた地域おこし協力隊が気になり、note回遊。


結構古くからある、なかなか面白い仕事と知る。このやり方をアレンジできないものか・・・妄想。


朝仕事ルーティンの後、所用で池袋へ。


バス停て待っていると、肌が出たところがジリジリする。


ヤバい危険な暑さ。


打ち合わせは雑居マンションの一室にある事務所。池袋にオフィスを探した頃を思い出す。



相手は丁寧なやりとり。年配な感じ、雑談で年齢を訊くと76歳。


今でも日本全国の現場へ自ら出向いているとの話。


「いつまでやられるんですか?」と質問。すると、


「未定ですかね。やれるところまでやろうと思っていますから」

との答え。なるほど、グッときた。きっと自分もそう答えるようになるだろう。


生涯現役。勇気とエネルギーをもらう。



10年ほど前はここら辺に事務所があった。元区役所があったあたりは様変わり。



暑い中、少し歩いてランチ。麺類が食べたくなる。



アフターランチで汗を引かせる。




カフェの前には木が植えてある。コンクリートジャングル、緑があるだけで和む。



丸いレイアウトとテーブル、いい感じだ。


都会の緑、一部だけでなく、もっともっと増やしていこう。



夕方帰宅、いやあ暑かった。たまに都会を感じるの大事。


今日も元気でありがとう。

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