駆り立てられる想い|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス250」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
移動の一日。
いつもにも増して、早く目が覚める。
朝寝床ワーク。窓から入る空気は少し肌寒い。
2年前はテントをたてて、開拓の朝を迎えていた。全くよくやったもんだ^^
日課のnote日報整理。昨日どうだったかの振り返り。
二度と来ない一日の過ごし方、たまに考えるのって大事。
でないと流されてしまう。
今日は長丁場、もうひと眠りしよう。
森+ラジオ体操。このところ朝は曇り気味。
シンプル朝ごはん。冷蔵庫の残り物を総ざらい。
朝仕事ルーティン、新たな記事の仕込み。
6:30朝セミ。コミュニティスクールフォローセッション。
情報発信がテーマの月イチ勉強会。熱心なメンバーに力が入る。
9:00、続けてフォローセッション。じっくりコンサルティング。
テーマを絞らず何でも相談してもらう場。2人参加、文字通りじっくり向き合う。
午前5時間のセッション終了。それにしても暑い!
午後から別荘地コミュニティ役員会。新たな提案をする。
テーマは、持続可能な別荘地づくり。
キーマンには事前に打ち合わせを済ませていた。
ほぼ高齢者、ややこしいことはできるだけカット。
ずっとあたためてきたことを一生懸命伝える。大筋、賛同を得る。
ひと段落つき、町へ移動。
時間に余裕がないので一部高速利用。お盆休みのUターンとかぶらなければいいけど。
車を走らせ、BGMを聴きながら、提案を振り返る。
商売に直結するとは思えない。やり始めたら時間と労力がそれなりに掛かるのはわかっている。
フィールドでの商いの基盤もまだできていない。正直今こんなことをやっている余裕もない。
でも、駆り立てられるものがある。生まれて初めての使命感、今やらないでいつやる。
一人、意を新たにする。
中間地点、いつものセブンで小休憩。夕焼け小焼けが流れている。18時か。
20時すぎ自宅へ到着。
今日も元気でありがとう。
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