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萌木の村、心が揺さぶられる|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス246」



my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。




朝寝床ワーク。日報整理、インスタ回遊。



予報通り朝から雨。森仕事はお休みモード。


毎週火曜朝6:00、ラジオ配信。お題は「新たな視点、広がる視野」。




同じような日常も人によって見える景色が違うという振り返り。


娘が来ていることもあり、どこかへ出かけようということに。


清里の萌木の村という案が出る。


R141を南下。まずはお決まりの野辺山で寄り道。



お目当てはヤツレンのソフトクリーム。今まで見たことがないくらい人が集まっていた。


さすがにお盆休み。



やっぱり絶品!わざわざ食べに来る価値あり。


このあたりの原風景は、いつ来ても清々しい。



萌木の村に到着。自然との共生がコンセプトの広大なナチュラルガーデン。


2012年からランドスケープデザイナーのポールスミザー氏の監修のもと、10年の歳月をかけて整備された地。



スタートには、開拓者たちの歴史がある。





2年ほど前に一度訪問。今行くと新たな気づきがあるかもと再訪。



いきなり庭のつくり方が勉強に。シャッターを切りまくる。


お店のディスプレイも気になる。



コピーの使い方が秀逸。


雨の雫がきらきら光る。この植物は何だろう?


真夏のグリーンが映える。



どうやってつくったの?


流線形の木のスロープが素晴らしい。


やっぱり巣箱はやりたいね。


ベンチの演出方法も目を惹く。


ここの豆腐は絶品。



このサイズの薪棚。


ランチのお店で雨が降ってくる。


雨音に落ち着く。


木の看板、枝の使い方。


他にも見どころ満載。今このタイミングで来て良かった。

ホームページを読み直し、ヒストリーを知り、さらに心が揺さぶられる。

ナチュラルガーデンの意味が少しわかる。


少しずつ、自分のフィールドで取り入れられたらいいな。


スケールは違うけど、目指す方向の一つが具体的になった感じ。


家族の想い出もできて、とても有意義な一日。


今日も元気でありがとう。


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