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カナダという地をちょっとご紹介

先日、秋からワーキングホリデーでカナダに行く予定の友人から相談を受けました。

かくいう僕も数年前、カナダにワーホリで滞在していたことがあります。

向こうの文化に色んな意味で刺激を受け、たくさんの貴重な体験をしました。 

友人が滞在する予定地は、東のケベック州最大の都市モントリオール

僕もこの地には訪れた事があります。訪れたのはちょうど今頃の時期で、まだ雪が残っていましたねぇ。

もともとフランスの植民地として深い歴史があるこの地では、英語圏のカナダで唯一、フランス語を公用語として使われていることでも有名な地です。

なのでレストランのメニューもフランス語がメインで使われていたり、会話も人によっては英語ではなくフランス語で返されたりと、当時の僕は何が何だかサッパリでした。(笑)

ケベック州は全体的に北米チックというよりは、北米と欧州をミックスさせた町並みなのがとても印象的です。

モントリオールの地に訪れたら必見なのがなんといっても『ノートルダム大聖堂』でしょう!!

僕も友人らからオススメされたという事もあったので事前に計画には入れてました。

入場に5ドルほど必要でしたが十分にその価値はありました。

中に入ればそこは神聖な場なので私語は控えましょう。

というより、なんとも神秘的な場所過ぎて言葉を失いますので大丈夫。

これだけでも凄い素敵な場所なのは分かると思いますが、やはり写真では伝わらない美しさというものは存在するのですね。

あの天井の高さと聖堂本来の輝きは写真では再現することは不可能でした。残念。

いや〜、ケベック州いいですよ。女性も美しい方々が多いのもここだけのお話。あの魅力溢れる地に是非とももう一度訪れたいです。

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