dt子について〜自己紹介編①〜

こんにちは、dt子です。

さて。

これからnoteを始めていく前に、私の人となりとライターの勉強を始めるようになったきっかけについて、お話しようと思います。

足りないモノを求めて奔走する日々

東京生まれ東京育ち、一人っ子の独身。
大学卒業後は新卒で入社した通信系の企業でずっと働いています。

大学生の時から10年付き合った彼氏との破局後、「婚活戦士」となった30代OL。

平日夜と休日は、会社の先輩・同期の同志達と共に都内の合戦場（飲み会，街コン，婚活パーティー，マッチングアプリからの出会いを経ての食事，and so on...）に出向き、世の男性たちを相手に戦いの日々を過ごしていました。

婚活は、もう毎回必ずオチありのギャグ展開の連続。

なんで？
世の中ってこんなだったけ？
近頃の男性って……恋愛って……え？
そりゃ若いっていう年齢だけでチヤホヤされた10代後半から20代の時と一緒な訳がないとはもちろん分かってる！

でも……え…？
好きなひとや彼氏を見つけるのってこんなに難しかったけ？
両想いってどうすればなれるんだっけ？

現実は厳しく、辛い気持ちになることもありながら。

いや、そうは言いながらもこれしきのことで負けてたまるか！
悲しみだって寂しさだって笑いに変えてやる！

婚活で起きた話をもはやネタ化、それも「肴」の１つとして仲間の女子達とお酒を飲んではしゃぐ……それなりに楽しく充実した日々を送っていました。

「家族も友達も大好きだし、平日の仕事も順調。あと私に足りないのは旦那とそのひとからの愛だけだ！」
とか言って雑誌の占いも「恋愛運」の箇所ばっかり読んでた。

目の前にある日々が楽しくて、更にそこに自分を愛してくれる素敵なひとが現れたら、もうそれで私の人生は安泰！だと思ってた。

......最近までは。

そう、「あとは恋愛・結婚だけ！」と思っていたOLdt子の人生には、実は本人が気付かないところで婚活以上に大きな問題が潜んでいたのでした。
（自己紹介編②に続きます。）

■編集後記■

お塩「………」
dt子「お塩？またその顔！どうしたの？」
お塩「みんなdt子の人生なんてあんま興味ないと     思うけど…次回に続くんだねw」
dt子「ひどい！わからなくもないけどその言い方はひどい！毎日大好きなカリカリ大盛りにしてあげてるのに…」
お塩「最初の読者として感想言ってあげてるんだから、感謝しなよ。」
dt子「うぅ…っ」

お塩「あと読んでて思ったんだけどさ。」
dt子「は、はい…」
お塩「ほらこの部分。【家族も友達も大好きだし、平日の仕事も順調。あと私に足りないのは旦那とそのひとからの愛だけだ！】ってとこ。」
dt子「こ、ここの文章が何か…？」
お塩「旦那さん以外にもいつも足りてないものがあるでしょ。」
dt子「え？！！当時は足りないのは旦那だけだったはずだけど？！」
お塩（ため息）
dt子「お塩？！どういうこと？！なにそのため息？！」
お塩「……」
dt子「ごめん、わからない。教えてください！」
お塩「貯金だよ…」

dt子「ガーン」
お塩「忘れてた？」
dt子「ご、ごめん。貯金wたしかに足りてないねwww」
お塩「僕一生暖かい家で美味しいご飯食べて暮らしたいから。まずは何よりも貯金の方よろしく。」
dt子「は、はい…」

PCカタカタしていたら、またお塩が来たので会話してみました。
こっちの方がサラサラ書ける...小学生のころからの「ファンタジー脳」はいくつになっても変わらないなと我ながら思いました。

自己紹介は次回も続きます。
私のことを知ってしまった方はこれも何かのご縁^ ^(迷惑)

お付き合い頂けたら嬉しいです！