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24/0121:実写『ゴールデンカムイ』って実際どうなのよ。と思って見に行ったはなし



今年もよろしくお願いしますの記事だったり、オードリーの記事だったりをもそもそ書きつつ、結局書ききっていないので実質これが今年最初の記事になりそう…


ははあ、とても私らしい。

今年もよろしくお願いいたします!!!!!!!

今年もゆる~くやっていきます。お手柔らかにどうぞ

お付き合いくださっている方々、いつもありがとうございます





めちゃくちゃ評判いいやんか、ゴールデンカムイ。

ってことでゴールデンカムイの映画を見てきました。
いうて私はゴールデンカムイ2年生ぐらいのペーペーなんです、最終巻がでるぜ!全話無料!!って時に誰にすすめられたわけではなくなんとなく見はじめたんですが、色々ありまして今では尾形百之助と花沢勇作の異母兄弟沼に転がり落ちてしまったので久しぶりに2次元のオタクをやっている所です。というのは、まあ以前書いた「師団の怪」ゲームのはなしの時にやや触れたと思いますが。



まあまあそれはさておき。


以下ネタバレ感想です。


1回見ただけの感想なので記憶違いなどもあるかもしれませんが。自己責任で見て下さいね。
あとこれは完全に個人の感想です

あ、そのまえにそもそも私は僻地在住なので映画を映画館で見る!という事をしない人間ですのでその辺りも先にお伝えしておきます。基本的にはアマプラなどで全然かまわん人間です。デカいスクリーン最高音質が最高なのは分かっていますが、最寄りの映画館まで往復4時間ぐらいかかるからね・・・・・・(苦悶の表情)













ではスタート~~~~~~~







試写会・前評判

共にひとつも悪い所を聞かなかった実写『ゴールデンカムイ』。
原作は個々の脳内で読むものなのでそれを超えてくる(目で見たものをそれぞれが直接解釈して読んでいると思っているので)のはまず不可能だし、アニメも作画が良いので評判は上々。
本当に良いのか?という猜疑心は多少はあれどほぼフラットな気持ちで……まあみんな手叩きすぎじゃね?とは思ってはいましたが。SNSが普及している時代で「皆が手を叩く=良いもの」とは限らない世の中。偏屈なオタクにとっては「自分の目で見たものが真実」なのです。





初っぱなから 制作幹事 WOWOW、集英社

という時点でむむ?と思うわたし(一切前情報を入れていかなかったので)(大体映画見る前は前情報入れない)(ゲ謎では仇になったが)


???????

集英社は分かる。WOWOW………?どうして急にお前が…???

WOWOWに引っ掛かりを覚えているうちに開幕、戦場がはじまる。





わああああああああああああああああああ



二〇三高地!!!!!!!!!!!!!!!

最高!!!!!!!(超極太フォント)




す、すごい、、、すごいぞ!!!!みんな見てくれ!!!
最初からクライマックス。最高の演出。

WOWOWの本気。さすがWOWOWである(関係あるのか知らんが)
冒頭の何十分か分からないけれど、この二〇三高地シーンだけでもめっっっちゃ大満足した。良い。私は戦争モノは嫌いではないので時には見ますが、戦争だ……戦争がここにある………
画面の作り込み方がすごい。武器や状況、塹壕や兵士の描写などは勿論、二〇三高地って一番被害甚大だった凄惨苛烈な戦地だったわけです。
初っぱなからすごい数の死体が出ます。死屍累々とはまさにこの事。無数に倒れた日本兵。顔が真っ黒に焦げた人、手足がない人、折り重なって倒れている人々、くちゃっとなって転がってる人・・・

でーーーーーー!!!戦のクオリティが高ぇーーーーーーーーー!!!

しかしこれは確かにPG12かも………それぐらいちょっとおグロなとこはある。戦争モノ苦手な人(ゴを読む人でいるのか?)にはひえ…ってなるかも。個人的には大興奮でしたが。すごいや。


この戦いは各登場人物にとっての『肝』になるのでとてもとてもしっかり描かれていますね。


そんな最中登場するのが不死身の杉元こと、杉元佐一。
突撃合図と共に咆哮しながら戦場を疾駆、次々と敵の銃弾に倒れる味方を置いて敵陣に乗り込む杉元。そこにある血飛沫にまみれる戦場。息を飲んで見守る私。単独突入、殴る薙ぐ蹴る刺す飛ぶなどの、アクションもすごい。

■杉元vs露
単独で乗り込み奮迅する杉元。を捉える露兵の銃口。それに気付いていない杉元。あわやと思いきやどこからともなく飛んできた銃弾が露兵の頭部に命中、一撃死し難を逃れる。今の尾形?尾形だよな?わざわざ尾形のコマ2コマ入ってたよな??お互いにまだ知らない者同士。
飛んできた投げ物が近くで炸裂し杉元の耳がキーーーーーーンと耳鳴りしたあと徐々にぼわぼわと聞こえていく音の作り方もすごかった。その瞬間は我々も杉元と一体化していた。よくできてるなあ、本当に、良い。

明治軍人は当然ながら露兵もきちんと当時の兵服だし、爆撃も銃撃も鳴りやむ事もなく。投入されているものすごい数のエキストラ。映画の予算ってすごい!と下世話なことを思いつつも、私は異母兄弟の限界オタクなので「こ、この銃弾雨あられ阿鼻叫喚の先陣をきって丸腰(帯刀してても使用しないので)のままよすがとして味方を鼓舞し続けてきた勇作殿の胆力、、、杉元に決して劣らないのでは………」と上空俯瞰で戦地を駆ける兵達を見るシーンを見ながら見えもしない勇作殿のことを考えていた…



■それぞれとの出会い

二〇三高地ですでに大満足したオタク。

今から物語が始まるんじゃった…砂金を浚ってる杉元。まだまだ雪溶けを知らぬ北海道の川。手がちべたそう………
その横にいる酔っぱらいが話だす。後藤さんである。
いや、もうこの辺りから私はWOWOWのせいでえねっちけーを見てる気分になっていたよ。


ストーリーを書くととんでもねえので、
以下それぞれの役の感想を大体登場順に。

杉元佐一役:山﨑賢人さん。演者が決まった時には杉元ォ?ヒョロヒョロじゃねーかよォ~~ッ!!!って思ってたけど体重増、筋肉増で帰ってきた。主人公だからとかいう特別な思い入れはないけれど、お前…ヒロインになれるのか…?(私の独特な感情)という気持ちはあった。軍帽を脱ぐと顔が良いんだこれ、杉元だったわ(チョロ)お風呂というサービスシーンがあったので無事ヒロインになった。アクションも申し分無し。一番本当に大変な役だと思う。ずっと人か動物と戦闘しないといけないし、ずっと腹から声出さないといけないし、時々珍事件に巻き込まれるので。

寅次役:泉澤祐希さん。寅次がイケメンになってる…寅次…、、、めちゃくちゃ普通に明治に居そうで坊主がとても似合う。いい男だなあ寅次。ちょっとしか出ないので勿体ないが、佐一に梅子を頼むシーンは泣いた…本当に梅子も佐一の事も好きだったんだなあ、、、、、


後藤竹千代役:マキタスポーツさんの演技めちゃくちゃよかったです。まさかその後もずっと出るとは思わず。真っ黒になったまま出続けていた…生存と死体の出演時間同じぐらいなのでは…笑。


アシㇼパ役:山田杏奈さん。あどけなさの中に宿る大人びた感情、すごく出てた~~~わざとらしいぐらい青い瞳を強調される事もあったけど、欲を言うともっと澄んだ瞳でいて欲しい…尾形みたいな光らない青さの時あったので、もっと純粋!キラキラって感じになると嬉しい。
笑うと幼くて、アチャ譲りの博識で、弓を射る姿は凛々しくて…リアコよ…こんなん………ぐうっ、、
 幼少リパさんの「……行かないで…レタラ…、…アチャ………ッ、…ッうあ゛ああああ」の所は泣いちゃったな…現場でも何人か泣いてると思う。えーんとかじゃないんよ、堪えきれないを絞り出して音になったようなアシㇼパさんの心の底からの慟哭だった。
 アシㇼパは、複雑な役だと思う。これからそれはもっと。純粋で綺麗で不殺を貫いていくその姿は杉元とは対称のようでいてどこまでも杉元の相棒でいて欲しい。山﨑賢人の尻の穴を覗けとは言わんが樺太編とかもやって欲しい。

白石由竹役:矢本悠馬さん。白石は飄々とした中に特有の身のこなしがあるのですが(軟体動物(笑)なので)、すごいな、本当に人間か!?と思う場面が多々。一番すごかったのはぬるぬるの妖怪の所と、牛山から逃げる際の半纏スポーン!を全く違和感なくやってのけていた所・・・あんなんできるか????と思っていたらご本人もそこは大変だったとのこと(公式パンフより)漫画で見てたまんまだったので全く違和感が本当になかった。白石として見ているのでただ普通に過ぎていく場面だったけれど、実写ですよ!?すごい。博打と女がすきそうな感じもよく出てた。

尾形百之助役:眞栄田郷敦さん。私は尾形のオタクだが、特にかっこいい!ともオガタじゃない…!!とも思わなかった。この何も思わないっていうのが一番大事なのかもしれん…あまりにも自然って事だと思うので。尾形的にはまだモブ尾の時代なのであれぐらいでいいかなとも。近接担当じゃないのによく杉元とやりあったなと実写でも思った。不死身の杉元と知っても怯まない凛々しい軍人。かっこいい。ギャグ言って帰らなかった。無かった事になってた。川にドボンもしなかった。杉元と白石は極寒の川に浸かったが眞栄田氏は川inNGだったか…(?)この後療養中にうわ言で「勇作殿……」って言うのかと思うと大変興奮した(限界オタク)

谷垣源次郎役:大谷亮平さん。原作の谷垣は20代だがご本人は40代。にもかかわらず初期谷垣の真面目で実直な人柄がとってもそのもの。義理堅く優しそうな面持ちも持ち合わせていらっしゃる。ゲンジロチャンだった。原作だとこれから牝牛のようなムチムチ豊満ボディになるが果たして………あと今回行方不明のまま終わったので、以降の作品お待ちしております。二瓶の姿も確認しておりますので。勃起!!!!

造反組「玉井・野田・岡田」
この辺り、鶴見もだが、「尾形!尾形!」って言ってたのが気になった。尾形の人気ぶりすごいな?どんだけ尾形って言うんだ?と思った。尾形の人気!まあ造反組にとって尾形は味方ではある。
造反組+源次郎の滑降シーンはとてもかっこよかった~~~素晴らしい。熊シーンは残虐すぎたのであのような演出かと思うが、個人的に造反組に思い入れはないのでまあ……いうてモブ以上の四流のようなものだしな…という気分。実写としての価値はあのようになったのだと。でも玉井伍長の最後は漢気だったな…膝立ちのまま…と思ったけど、わざわざこちらに面の皮ベロンを見せてくるという事はヒグマの凄惨さを教える意味もあったのかもしれない。

鶴見篤四郎役:玉木宏さん。唯一野田先生直々のオファーとのこと。なるほどなあ~~玉木宏なら分かる、だって鶴見は公式認定美形。画が出た時からたまちゅの確実性は約束されていたようなものだったので期待値高まりすぎそう…と思っていたが当然杞憂。顔が良い。スタイルもいい。即判断のできる指導者。でもちょっと様子がおかしい…ふふふ、、、すべてOKでした。正気と狂気の狭間を揺れる存在(今回に関しては狂気寄りですが)なので、今後もみんな大好き鶴見中尉を魅せて欲しいですね…愛の親玉。
落馬した後即走るあのシーンは変な声でた。え?可能なんですかそれ????(n回目の問い)

月島基役:工藤阿須加さん。「工藤監督の息子」という唯一の前情報を母から聞いていた。特に知らなくてもいい情報です。月島は背は低いがその分肉厚で屈強、古き良き日本人の代表格のような思いが個人的にはあったので180㎝の月島ァん!?と思っていましたが、表情一つ変えず冷徹に忠誠を実行する姿を見てうううん、まあ、ありかな…と。180㎝でもいいです!!!とは思わないけど、今回終盤にしっかり出てきたぐらいなので今後に期待。身体がでかいので小回りはきかなさそうだけどその分パワーが段違いなはず。杉元を静かにムンムン殴ってたのに気付いた時は笑いそうになった。
個人的には早く鯉登少尉と並んでほしい。鯉登のお守だったはずなのに忠誠を誓う相手を最後は自ら選んだ月島という男を実写かぶりつきで見たい。

二階堂浩平・洋平(二役):栁俊太郎さん。狂気狂気狂気の二階堂兄弟。初期はなんとなく残虐性も目立ってこいつら普通に生きてていいのか…?と思うぐらいお互い以外の事はどうでも良さそうな相思相愛の双子に劇中は見えた。はあ、、一人でやってらっしゃる。どうやって・・・(答えはパンフ参照)へえああ~~洋平も浩平もそこそこ動きまわるので、絶対大変だったろうな………。片方ログアウトした際からもう片方の杉元への執着と狂気が強くなる。二階堂も本当に二階堂だったな…もうそのまますぎて逆に特に何の感情もない…最後に雪の塊のような所にちゅどーんした時にはちょっと笑ってしまった

土方歳三役:舘ひろしさん。いいいぎいいいひいいいい心で変な声でてた。立ち絵はただのコスプレ舘ひろしじゃねーかと思ってたけど静止画ほどアテにならぬものはない。直ちに謝罪します。ギエエエエエかっこよすぎオシャスタイリッシュじいさん。いくつになっても人間は舘ひろしが刀を振り回すのを見るのは好きだろう?佇まい、歩き方、帽子に手を当てる、翻る…ほ、ほわあ~~~~~~!!(好き)良い意味で原作に寄せてなくて媚びてない感じが良いとても。
この土方に可愛がられることになる猫ちゃん(尾形)、実写で見た過ぎる……土方組の懐の深さと敵に容赦のない所が大好きなので、これはカリスマですわ~~~~~としか言いようのない舘方歳三。もっと出てくれ頼む

牛山辰馬役:勝矢さん。原作の牛山が化物のデカさなので演じる方は大変だな…と思っていたけど牛山、普通にいたわ。(みんなにこの同じ感情がある。もはやそこにいたがデフォなのでは)白石を追いかけるシーンの白目っぷりもただの牛山だった。な~んだ牛山だったわ!はっはっは!!きちんとスーツを着た紳士だった。怪人オベンチョの姿も簡単に想像できる完成度。

アチャ役:井浦新さん。目元の優しい哀愁がアチャだった。アチャいたわ(またこの感想)ヒグマの巣に入っていくのそのそアチャ、まじでもうアチャだったのよ。私知ってる、原作で見た、この人アチャです。
まあしかしほぼ出番はないし、のっぺらぼう梅干しになってる顔も一瞬映ったけれど、ちゃんと目が井浦さんのそれだったからす、すごい…!と感心した。いやそれはそうなんだけどさ…元はアチャなんだからね…そういうものかもしれないが、そのようにちゃんと見える特殊技術…
なんか、この面持ちだったらひげ臭くなさそう。

コタンの人々「フチ・オソマ・大叔父」
フチが実写だった(全員実写です)フチの人って現地の人じゃないよね?????と思うぐらい超フチだった。す、すご、すご~~~い!!!!!!オソマが可愛くてね、漫画だとちょっとヤンチャそうだけど6さいって感じのお子感…すき。かわいい。杉元がアシㇼパにカワウソの頭強制されてた時に一緒にお口はうはうしてたの見た?ぎぇー!可愛いっ!
大叔父さんの方はアイヌルーツの方らしく、アイヌに関しての協力もされているそう。コタンの人々の素朴な生活良いなあと思った。足る分だけ頂く、という考え方も好き……あ、首の後ろに守護霊がいるのは本当ですよ。

梅子役:高畑充希さん。ピーターパンの人という印象が強すぎてこの方を見るといつもそう思ってしまう。梅ちゃんは本当に美人だなあ!!!!淑やかだけど根には芯のある美人。そして杉元家が村で疎まれていても足しげく通ってくれた優しい人。佐一、寅次、梅子の事を考えると何とも切ない気分になる。仕方がなかったで割り切ろうとしても親友に後を託された佐一の気持ちよ。杉元も優しい人なので、大変な道を歩んでしまいがち(父の遺言通り) 


こ、こんなものか? 登 場 人 物 多 す ぎ

そして最後に

ナレーション:津田健次郎さん。
なんでやねん!!!!!!!と力強く突っ込んでしまうぐらい発表があった時にはなんでやねんだった。立木さんはどうした。しかし津田さん自身のコメントを見て「んん、、、、まあ、、、ふぅ、、、んん、、、」と溜飲を下げた。
「・・・・んん~~いや、尾形やないかい!」って作中で思うのだけは嫌だったが、んん、、、、、津田健次郎だった………尾形ではなかった。
ただ初っ端が二〇三高地のナレーションで、異母兄弟拗らせオタクにとっての二〇三高地はある意味聖地のようなものなので情緒がちょっとおかしくなった。




■その他。


巻数としては3巻の途中、という所までの今回のゴールデンカムイ。
実写には実写の良さがある。
というかまじで力入ってるな。という印象。
ヒグマが何頭も出て、子熊ちゃんも出て、レタラという幻の狼も出る。全てCGだが、浮いてんな~CGが…と思う事も一切なかった。スタッフや演者が真剣に挑んでる、ゴールデンカムイという映画にかける情熱を感じた。

ラストにエンドロール3回もあるのなんなん????と思ったけど、次回も作る気満々のような最後だったので、どうか勇作殿が出るまでやって下さい(限界オタク)
このクオリティの作品は制作費がほんと尋常じゃねえと思うので無理強いはできないですが、最後までやって頂きたい気持ちは勿論あります。
俺達の戦いはまだここからだ――――!!!!ってやつです。




こんなもんかなあ~~~~

毎度毎度お気持ち感想が長すぎる。

2回目を見に行くか?と言われれば映画館との距離の都合上んんんんんんんんんんんn行かないかなあ、、、、って感じですが、友人に誘われればまあ全然見ても良いなという感覚。なんにせよ映画館が遠い。映画館が来い。

とてもパワーと情熱を感じました。ある意味海外向けでもあるのかも。
原作を知らない人が見たら「人多すぎwwwww」ってなるかもしれませんが、その際はどうぞ、コミックスゴールデンカムイが絶賛発売中でございますし、
なんと現在映画化記念で全話無料!!配信!!となっておりますのでこちらをご覧くださいませ~~!!!!!!!!!!


よろしくお願い致します^0^/~~(時代を感じる顔文字





ではでは、お付き合い頂きありがとうございました。
追記があれば後でなんか足すかもです。


おわり:)

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