自信をもつために何が必要か


はじめに

この文章は、今まで何かを成し遂げたわけでもないけど、根拠のない自信を手に入れた私がその経緯を整理するために描いた文章です。もし、自信を持ちたいという方のヒントになれば幸いです。
(※振り返りのため文章はタメ語全開です。すみません。)


きっかけ


今まで自信を持ちたいと思っていたけどなかなか持つことができなかった。
TEDの動画をみて、ここ最近自信を持てるようになった。

https://youtu.be/w-HYZv6HzAs
自信というスキル | アイヴァン・ジョーゼフ | TEDxRyersonU

すごく良い動画なので、ぜひ見てもらいたいです。

2つのプロセス


矛盾しているようだが、自信を持つためには「自分の中で自信を持とうと思える」ことが一番大切だった。
そんな中でどのようにして自信を持とうとすることができたか考えていく。
どのようにして「自分の中で自信を持とうと思える」プロセスに至ったかは下記2つにまとめてみた。

1.わかりやすい正攻法がある = どのようにして結果を得られるかがわかる
 (繰り返し練習/ネガティブ思考をさける)
2.やることで得られるものがわかっている。 = 得るとどのような効果があるのかわかる
 得られるものの効果を思い知る体験をする。
 (バドミントンをプレーしていてパフォーマンスの違いを実感した)


1.自信はスキル = どのようにして得られるかの理解

スキルだと思うと自信を持てる気がした。→実質ここ二日ちゃんと持てている。
これまで、自信ってつかみどころのない正体不明な経験や実績が作ってくれる心の習慣みたいなものだと思っていた。
その認識は、繰り返しできるという体験が自信をつくるので間違ってはいない。
けれど、そう考えると膨大な体験が必要だし、どのようにして自信が得られるかということは
明確にわからないということになる。(経験の中でいつか。そのうち。気づいたら。)

スキルである以上、正攻法で繰り返せば得られるものだとわかる。
動画で紹介されているのは繰り返し練習をすることと物事をポジティブにとらえることで自信が得られるというようなことだった。(だいぶざっくり)

じゃあ、ポジティブにとらえて自信を持とうって思っていたら自信を持てるんだなというように取り組み方が明確になった。


2.自信を持つことの意味・大切を理解する。 = どんな効果があるのか実感する。

今まで本で読んだりして、自信を持たないと損するということはわかっていた
→だから自信を持とういうことをしてきたがうまくいかなかった。

今回は「思考が行動に影響すると我々は知っている。どうして自分にネガティブなことを言うのか?」
という動画中のセリフが刺さった。
そして、このセリフを実感する瞬間を体験したことがあった。
趣味でやっているバドミントンのプレーの中で、
自信をもって取り組んだ時、自信を無くして取り組んだ時のパフォーマンスがだいぶ変わるという体験だった。
自信を持つことの大切さを実感した経験がだといえる。


上記二つが見えたとき、(実際にはまだ持ち始めている途中な気がするけれど)
自信が持てたと思えた。

思考法や実務のPCスキルなどは繰り返して行うことで身につくけど、
自信を持つということについては、自分が自信のある人間だと自己規定しまうことも必要なのではないかと思った。


おわりに

あんまりまとまっていない気はしますが、自分なりにプロセスが整理できたように思います。
自分から自信を持とうと思うことが大切な気がしたので文章にしてみました。

自信を持ちたいどなたかの参考になればなぁ、と思います。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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