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市販で最高の栄養剤【高麗ニンジン】

こんばんは、そろそろ夏バテスイッチオンのケイタです。


本格的に暑くなってきましたね。


そろそろ今から夏バテ対策、しておいてくださいね。


今日はニンジンのお話です。


何かね、健康食品とか生薬の話を書くと悪徳商法みたいですけど、違いますからねw


では、始めます。



▼人参とは


薬で言う「人参」とは、もちろんキャロットの事ではなくコレです。

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※引用元Wikipedia


「薬用人参」「朝鮮人参」とも言いますが、ここでは「高麗人参」と呼びます。何でもいいんですけどね。


いつものwiki先生です。

オタネニンジン は、ウコギ科の多年草。原産地は中国・遼東半島から朝鮮半島にかけての地域といわれ、 中国東北部やロシア沿海州にかけて自生する。薬用または食用に用いられ、チョウセンニンジン、コウライニンジン、また単に人蔘とも呼ばれる。なお、野菜のニンジンはセリ科であり、本種の近類種ではなく全く別の種である。

そういう事です。


深堀りすると人参や紅参に分かれますが、今回は基礎知識なので「人参」のひとくくりで解説します。


▼人参七効


人参の効能って何でしょう?


身体にいい… くらいの認識の方がほとんどだと思います。


『人参七効』という言葉があります。


文字通り、7つの効能があるんです。


・疲れをとる

・保水する

・胃腸の機能を回復させる

・ストレスを緩和する

・血を増やす

・咳を止める

・下痢、便秘を改善させる


ひとつひとつ解説すると長くなるので、こんなに効能があるんだ…と覚えておいてください。


▼どんな商品がオススメ?


上にあるような効能なので、まずは

「虚弱体質」

の方にオススメします。。


この人参がメインの漢方薬「人参湯」や「人参養栄湯」は虚証(虚弱体質)向けの薬です。


虚弱体質でストレスや食欲不振が原因て疲れが取れない方は、人参入りの漢方薬を試してみてください。


他の体力回復の漢方薬の記事を上げますが、人参は呼吸器の効能もあるので、咳を伴う方に向いています。


人参養栄湯を紹介しておきます。


人参は栄養ドリンクにも多く配合されています。


タテ型の箱に入っているユンケルタイプは、ほぼ人参が入っています。


店頭で配合量を見て決めても良いですね。


基本はユンケル黄帝液です。


ユンケル黄帝液は顆粒もあります。


これなら持ち運びできます。美味しいので水なしでも大丈夫。



これより人参が多いのがユンケル黄帝ゴールド。



更に多いのがユンケルファンティー。


これくらいの基準で充分でしょう。


継続して使いたいなら錠剤がオススメです。


かなり高いですが、ユンケルが効くなら毎日コチラを使う方がコスパは良いです。


店頭だとリピーターも多いのが正官庄です。



余談ですが、人参には精力増強作用もあります。


精力剤としても使われる「エレウテロコック」を配合したユンケル黄帝ロイヤルを紹介して終わりますね。


身体全体的に回復させた上で、今夜も頑張れちゃうドリンクです。


ここぞ、という時にどうぞ。



ではまた。



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