最近のこと、あれこれ。
結局の所、電動シェーバーよりも、T字カミソリの方がよく剃れると思いました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。最近割と衝動買いをよくするので、毎月の収支計画表を作るのがヒヤヒヤする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。気が付けば、季節は秋でございます。前回記事を書いたのが、確か7月の話だったと思いますので、またしても「ファッ!?」と思っております。
これを書いている今は、貴重な休日であり、真の意味で休息を取らねばならないのですが、不幸なことに「休むこと、とは?」ということが、実はよく分かっていないという。
とにかく、前回の記事の後に起こったことなどを、まあだらりと。
リモートワークの件
まず、通所している、現在のA型就労継続支援施設について。
必死に頑張って通所した実績が認められてか、9月の段階で、部分的なリモートワークが認められるようになりました。具体的には、水曜日と土曜日。
あ、就労継続支援施設の利用は、行政の福祉サービスの一環ですから、在宅支援に対応した、新しい障害福祉サービス受給者証というものが必要になって来るのですが、それも(少し時間こそかかったものの)スムーズに発行されました。
部分的ではあっても、気持ち的にはかなり楽でした。特に土曜日に通所しなくていいというのは、どれだけ有り難かったことか。
そして10月になり、全面的にリモートワークが解禁に。もちろん、週に一度は通所です。とりあえず10月は、毎週火曜日だけ出てこいとのこと。それ以外は、全部在宅です。
仕事内容は、基本的に「書くこと」です。ブログの記事も然り、あるいは、クラウドワークスでの、シナリオ執筆案件然り。まあ、たまにデータ入力とかの仕事もありますが。
いずれにせよ、得意なことではあります。つまり、騒ぐほどしんどくない。しかも、通勤に大変な思いをしなくて済むんですから、どこか、「これで最低賃金とは言え、時給をもらっていいのか?」とか思ったりね。
そうは言うものの、じゃあ無償でできる仕事か? と問われたなら、それは断じて違うのですが。
9月30日からは、その最低賃金も上がりました。兵庫県の場合、960円から、1,001円に。なんだろう、この「1円」は。
懸賞小説の話
で、ですね。続けざまに出しまくった、懸賞小説の話など。
まず、新潮新人賞は、かすりもしませんでした。もっとも、今にして思えば、応募作は、どこをどう考えても「純文学」ではなかったので、それもまあ当たり前かな、とは思います。
それから、一足先に途中経過が出た、集英社のダッシュエックス文庫の、IP(アイデア・プロローグ)部門。こちらも、一次で落ちました。
わずかながらも自信はあったのですが、「冒頭20ページで掴む」という観点からすると、弱かったかなとも思います。
なお、8月3日に、小学館のガガガ文庫、9月10日に、講談社のライトノベル新人賞へも応募しました。
さすがに、4ヶ月連続で書きまくって出しまくると、息切れもするってもんです。
その次は?
本来は、休まずに次へ取りかかり、11月30日締め切りの、GA文庫に応募する予定でした。
ただ、なんぼなんでもバテている。その上、考えようとしているネタが、プロットを切っている時点で、なんかワクワクしない=面白くない。
面白くないものを、いくら考えて書こうとしても、苦痛なだけです。なので、思い切ってペンディングにすることにしました。
それでなくとも、最近は、精神の状態が不順で、睡眠障害が悪化がちです。ただでさえしんどいのに、無理のできようはずもない。
全く新しいネタを……と言いたいところなのですが、今現在は、頭の中がスッカラカンです。もう、耳から赤い玉が出るんじゃないか? ってほどには。
お伊勢参り
ところで、9月半ば頃の話です。ふいに、お伊勢参りへ行きたくなりました。
実は、6月頃に……とは思っていたのですが、ちょっとバタバタしていたこともあり、延び延びになっていたんですよ。
ですが、「今!」と思ったため、10月の8~9日の休日を使って、いっちょ行って参りました。
詳しく語り出すと長くなるので、この辺は、僕の個人ブログにまとめています。よろしければ、どうぞ。
有意義な旅行だったのですが、49歳の体力面をもう少し考えるべきだと思いました。
今年も残り3ヶ月を
切りました。早いもんです。懸賞小説の件等、気になることは色々あるのですが、とりあえず今は、あえて頭を「まっちろ☆」にしていく方向で。
んじゃまた。
サポートして頂けると、泣いて喜びます。『打てど響かず』というのが、創作者にとって一番哀しいことでございますので。人助けと思って、よろしくお願いいたします。