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相性診断遊びの備忘録

小学生の頃、相性判断の遊びをした記憶はありませんか。

自分の小学校では名前の文字数を使った相性判断が流行っていました。自分と相手の名前を唱えながら指先と指の付け根をもう片方の手で順になぞり、指先で止まれば相性が良い、という遊びです。

ですが今回は、それとは別の相性判断の遊びを備忘録として書こうと思っています。この遊びは自分が小学一年生の頃に近所の幼馴染と考案しました。ただ記憶が曖昧なので確実に当時の遊びを完全に再現したものでないことはご了承ください。

この遊びは、確か公園のブランコでやっていたかと思います。

1.二人で隣り合ったブランコにそれぞれ乗り、横方向に揺らします。

2.互いのブランコが接触したら相性診断開始です。

3.まずどちらかが先に相手の手の両手の甲をたたきます。

4.立場を交代して繰り返します。

5.互いに、より痛かった方の手を上にして腕を交差させます。

6.向かい合って互いの交差した手をつなぎます。

7.手の交差を戻そうとしたとき、互いの腕の上下が揃い腕を広げられたら相性抜群です。互いの腕の上下が揃わず腕が広げられなければ相性がありません。

以上が当時の僅かな記憶をもとにした遊び方の記録です。ただ感覚としてもう少し複雑な遊び方をしていたような気がするのですがこれが記憶の限界でした。また何か思い出したら追記する予定です。

それにしても、ブランコ必要なくない…?

まあ、無駄を楽しむのも児童期の遊びの特徴ですよね。

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